HUNTER×HUNTER ネタバレスレッド part835
No.273 再開
【監獄ロック≠フ中モラウとプフ】
プフ「閉じ込めるという行為が私に対して有効か」
「試されるのもいいでしょう」
モラウ「鱗粉……」
「ノヴの話じゃ催眠効果があるらしいからな」
「吸い込む訳にはいかねェぜ…!」
プフ「おしゃべりをやめたのですね」
「真っ当な術者なら当然の事…ですが」
(警戒… 覚悟… そして自信…が2対3対5程のブレンド)
(警戒感がやや薄いのは自信の表れ…強い性格と言えますね)
(敵陣ながらも自分の土俵には引き込んだ安堵感が)
「自己紹介くらいはいいでしょう」
「王直属護衛軍のシャウアプフと申します」
(かなり勝っている…そんな感情図)
プフの鱗粉乃愛泉≠ヘ相手の周囲を鱗粉で覆い
オーラの流れを鮮明にすることで
相手の精神状態を知ることが出来る
オーラの流れに現れる30種程の大きな
感情パターンの混成具合を分析し相手の思考を推測するのだ
プフ(……やや警戒のうずが強くなりましたね)
「ふ 名すら教えていただけませんか」
「私が貴方に対し鱗粉の吸引を誘導しようとしての」
「自己紹介だとお疑いなら悲しい誤解ですが」
「ややショック それだけの事…」
【プフが黒い何かに身を包む(さなぎ?絵では判別不可能)】
プフ「生まれ変われば忘れましょう」
「ウフフフフ しばしお待ちを……フフフ」
「ウフ」
「ウフフ」
「ウフフフ」
モラウ「時間をかけてくれるなら大いに結構!」
「鬼が出ようが蛇が出ようがな…!!」