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名無しさんの次レスにご期待下さい:
ネギ先生をお脱がししてしまったのに、私だけが服を着ているなんて許されませんわよね?
──さ、ネギ先生。…お脱がしになってくださいませ」
両腕を頭の後ろで組み、胸を突き出すようにする。
そのさまに、ネギの理性が次第に麻痺していく。
震えながら無意識に伸ばされた手が、ブラジャーの上から胸に触れる。
ふにゅ…、と、すべすべしたシルクに柔らかなおっぱいが包まれている感覚が掌に伝わった。
「あんっ…、もう先生ったら。ホックは後ろですわよ」
あやかの手がネギの手を導く。脇の下を通り、背中のホックへとたどり着く手。
──そして、あやかの胸に真正面から飛び込むことになった。
「…んっ、んむぅ……!」
ネギが暴れるたびに、あやかの胸にぴりぴりと快楽が走る。
窒息してしまわないように、ネギの口の位置をずらして鼻面から突っ込んだ姿勢に整え直す。
「ほら、そこですわ。ホックを押しながら引っ張るんです」
身体を揺らしてネギの顔に胸を押しつける。
反り返ったペニスがあやかの下腹部に押しつけられ、わずかに先走った液がぬるぬると肌を汚した。
「ふぅ…、ふぅ、は…ぁっ」
はぁはぁと息を乱しながら悪戦苦闘し、ようやくホックが外れて大きめの胸が晒される。
胸から顔を上げて、息をつくネギ。
当然、あやかの息に合わせて揺れる胸を触れるほどに間近で見つめることになる。
顔をうずめていたときからずっと感じていた甘い匂いに鼻をくすぐられ、ネギの意識は朦朧とさせられてきていた。
「次はいよいよ──…、こちらですわ」
あやかの声に、ネギは現実に立ち戻る。
再びその手を掴まれ、しゃがみこまされ──下半身を目の前にする。
すらりと伸びた長い脚。女性らしい丸みを帯びたヒップラインが眩しい。
「私がそうしたように、下ろしてくださいませ…」
しゃがみ込む形で、あやかのパンツに包まれた下半身にかぶりついている。
あやかの太腿を汗がつたう。涼しい風の吹く野外なのに、昂った身体は汗を流していた。
自分がなすりつけてしまった体液が、卑猥にてかりを放っている。
──甘い匂いが、一際強くネギの脳髄を打ちつけた。
手がパンツにふらふらと引き寄せられて、両手でパンツを掴んでしまう。
…次の瞬間には、あやかの秘部を目の当たりにしていた。
髪と同じ金髪の、縮れ毛というにはさらさらとした印象を受ける陰毛。
その下には既に開ききって蜜をたたえる、陰核を勃起させた膣口。
太腿まで下げられて丸められたパンツは愛液に粘ついた糸を引いていて、濃厚な雌の匂いをさせている。
その匂いに誘われて口を近づけようとしたネギの顔が、柔らかい手に挟まれて留められた。
「え……」
落胆した表情を浮かべるネギに、いつのまにかしゃがみ込んでいたあやかがクスリと笑いかけた。
「ダメですわ、先生。今日は搾精当番の日ですもの。無用な性行為は慎まなくては」
「……で、でも…」
ネギの鼻先をつつくあやか。しゃがみ込んだおかげで、肉感的な肢体がより扇情的に見えた。
「…本当に先生が私と「したい」ときは…、プライベートでお誘いくださいな。
そのときはこの雪広あやか、いつでもお受けいたしますから」
そう、今までの淫楽に浸った顔ではなく、恋する少女の顔で語った。
そして――立ち上がると脚に絡まる下着を脱ぎ去り、両腕をばっと開く。裸のまま、舞い踊るように。
「――さあ、この青空の下で――ネギ先生のおちんちんを射精させて差し上げますわ。
私以外の誰にも出来ない…とっても開放的で、でもアブノーマルな搾精を」