誤爆のお詫びに前半を
石田「やめろー!放せ!何をする気だっ!?」
マユリ何って…そんなの決まってるだろう?改造(なお)すんだヨ」
石田「字が違ーう やめろ!放せ!」
マユリ「全く肝の小さい奴だネ 大体良く考え給えヨ この私が無料で傷を治してやろうといってるんだヨ
どんな姿に仕上がろうと感謝の言葉を述べるのが道理というモンだろう?」
石田「無いよ!そんな道理は!!ていうか姿まで変えるつもりだったのか!?」
ネム「動かないで下さい」
石田「わーーーっ!近い近い近い!!!」
ネム「何がですか?」
石田「んんーーーーーっ!!」
マユリ「上手いぞネム そのまま窒息させてしまえ 死んでも構わん」
恋次「涅隊長…」
マユリ「何だネ」
恋次「俺から…治してください…」
マユリ「何故」
恋次「俺は早く戦いたいんです…他の連中の所にも十刃がいるはずだ…早くそこに行って加勢してやらねえと…」
マユリ「必要無いヨ 未だダラダラと戦っているのは黒崎一護の所へ向かった更木だけだヨ
あんな下衆に手助けは必要ない それに知らんわけじゃあるまい?
戦場に踏み入った奴は生肉を放られたけだものだヨ 割って入れば諸共喰われる
けだものに喰われて死ぬなんて 如何にも馬鹿げた死に方だと思わんかネ?」
場面剣八戦へ