HUNTER×HUNTER ネタバレスレッドpart808

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2名無しさんの次レスにご期待下さい
プフ(何てザマだ肝心な時に側に居ないで)
(それで王直属の護衛軍?)
(王の所在すらわからず)
(これで王直属の護衛軍?)

煽り「踊る!!!」


護衛軍失格!!!

プフ(それだけの事……)

プフの忠誠心はその強さ故の脆さを併せ持つ
絶対的な理想が先にあり修正がきかない

プフ(元護衛軍プフ)
(さあプフ)
(無能のプフ)
(愚か者め)
(護衛軍失格のプフよ)
(次にどこへ行く?)
(見当もつかない?)
(次に向かう場に王がいなければ)
(無能以下の屑ですね)
(いや……無能のプフよ
(お前は認めたくないだけ)【キラキラトーンをバックに笑顔でスキップするプフ】

あの女といっしょにいてほしくない!!!!【涙、鼻水だだもれのプフ】

それは自分のみならず王にも及ぶ

プフ(絶対の王が万が一にも下賎な人間の身を案じ)
(自ら下賎な人間の部屋に足を運ぶなどあってはならない)

むしろ狂信にさえ近いその感情は

プフ「のに」
プフ(王はおそらくそこにいる)
(私はここに来る前から多分それに気付いていた)
(護衛軍失格なのは王の居場所がわからないからではなく)
(わかっていながらそこにいかなかったから)

プフ(さあ)
(屑以下の配信者プフ)
(今からお前は只の虫螻)
(自分に何も期待してはいけない)
(故に王にも何も期待してはいけない)
(ただ一向王の為!)
(王の為!!)
(王の為!!!)
(王の為!!!!)
(王の為!!!!!)

玉座の間に到着してから数秒間
プフの正常な思考を妨げた

プフ(行こう…王の元へ)

0:00:08:73【プフの前にモラウ到着】
3名無しさんの次レスにご期待下さい:2007/12/05(水) 00:02:19 ID:euwtIpaD0
HUNTER×HUNTER
No.270◆麟粉乃愛泉スピリチュアルメッセージ

モラウ「よ…」
モラウ(━━━って無視かい!!)
(目もくれず王ンとこへってか)【煙の壁にぶつかリ部屋から出られないプフ】
モラウ「生憎だったな」
「包囲させてもらったぜ」
プフ「……」
「どうしたら出してもらえます……?」
モラウ「いやぁ〜〜」
「出さねェな」

麟粉乃愛泉スピリチュアルメッセージ

プフ「そうですか」

【キルア達】
指令部位を失った2体の兵士が傾き始めた時
キルア(くそ!!オレは…)

【ゴンの後を追うために引き返すキルア】
【向かう先からイカルゴがやってくる】

イカルゴとキルアは目が合った

【視線を逸らすキルア】
【すれ違いざまイカルゴが】

イカルゴ「キルア」
「「貸し」だぞ!!」

我に返って様々な感情が錯綜し
混乱しかけたキルアの頭の中を
イカルゴの一声が掃った
2匹の蟻が音を立てて崩れた時
キルアはもう前を向いていた

地下へのエレベーターが配置されている廊下の両端には
使用人のための部屋があり現在は兵隊蟻が占有している
イカルゴが2匹の蟻の間を抜け
エレベーターにたどり着くのと時を同じくして
息を合わせたかの様に両側の扉が開き始めた

【ゴン】
ゴン(あれはモラウの監獄ロック(スモーキージェイル))【中央塔が煙まみれになっている】
(プフを王から分断するために使うと言ってた技!!)
(塔の三階全体を煙で覆っている以上)
(あそこに王とピトーはいない!!)
(どこだ!?)

【左塔から王、ネテロ、ゼノが出てくるのを発見するゴン】
【ゴンに気付いたネテロが塔の中を親指で指す】
【合図の意味を理解したゴンが闘志を漲らせる】

煽り「滾る!!!」
4名無しさんの次レスにご期待下さい:2007/12/05(水) 00:02:24 ID:euwtIpaD0
近くまた戻ってまいります。
なるべく速く帰ってきます。
頑張ります。     <義博>

予告の所には

次号より、しばらくの間休載いたします。ご了承ください
再開が決まり次第、本誌の方でお知らせいたします。

とありましたよ