NARUTO〜ナルト〜ネタバレスレ其の弐百参拾六

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381話 VS暁…!!


イタチ「フ…」
玉座から立ち上がるイタチ。
イタチ「…お前が抱えている憎しみがどれほどか見せてみろ… サスケ」
目付きが険しくなるサスケ。
対峙するサスケとイタチ。

煽り 両雄、対峙…!!

場面変わって木ノ葉。
ナルト(すり抜けた!?)
ナルト「一体どうなってんだってばよ!?」
カカシ「こりゃまた厄介な奴と当たったな…」
驚く木ノ葉一同。
トビ「アハハ、ビックリしたでしょ。実はボク透明人間なんですよ。だから君達
の攻撃は一切効きませんよー。…って訳でそこのうずまきナルト君は大人しくボ
クに渡してくれます?」
キバ「どこまでもふざけやがって!どうせ何かの術だろ!」
兵糧丸みたいなのを食べてるキバ。(多分赤丸も)
キバと赤丸、左右に別れて木々の間を飛び回ってトビを撹乱して牙通牙。
トビ「ちょ… 速っ…」
しかしやはりすり抜ける。
キバ「チィ…!」
歯ぎしりするキバ。
トビ「ハハハ」
しかしその隙トビの足元には虫が集まっている。
シノ、虫でトビを覆おうとするが当然無意味。
次はトビの後ろからサイが超獣偽画で書いた狼。
これも無意味。
白眼でトビを見るヒナタ。
ヒナタ「見た所… チャクラの動きに異常は見られない…」
サクラ(何も効かない…。こんな奴をどうやって…)
トビ「もう判ったでしょ?」
ナルト「っくしょー…、もう一回俺が…」
カカシ「待て、ナルト。 やみくもに攻撃してもチャクラの無駄遣いだ」
ナルト「じゃあどうしろって…」
カカシ「みんな少し下がってくれ」
カカシの眼が万華鏡写輪眼。
ナルト「!」
カカシ「すぐに済ませる」
カカシ(万華鏡写輪眼…!!)
618名無しさんの次レスにご期待下さい:2007/12/05(水) 00:29:26 ID:BCgEjXj/0
>>617 続き

場面変わって自来也とペイン。
ビルづたいに逃げてる自来也。
後ろから追ってくる6体のペイン。
自来也(6対1ではどう頑張っても勝てない…)
自来也「この状況… どうしますかの」
仙人夫「待ち伏せを仕掛けて順に潰して行くか…。 このまま全員撒いて逃げるか。 このどちらかじゃが…」
自来也「ここまで来て逃げる訳にもゆきませんからのぉ。ここは前者で…」
仙人妻「アホ!!!片腕取られた奴が何ゆーとるんや! 一旦撒いて立て直さんかい!」
仙人夫「一理ある…」
自来也「…。 ではそうしますかの」
急激にビルとビルの間を曲がる自来也。
ペイン達が来た瞬間仙人夫は大煙幕。
ペイン、自来也を見失う。
ペイン「散るぞ」
バラバラに散る六人のペイン。
自来也「上手く撒いたようですの…」
仙人妻「早く隠れる場所を…」
しかしその様子を遠くから見てるデブペイン。
場面変わって鬼鮫と水月。
水月、首切り包丁を取り出し電柱の上の鬼鮫に一直線。
そしてそのまま飛んでジャンプ斬り。
鬼鮫はそれを鮫肌で受け止め水月を大きく弾き返す。
建物の上を後ろに転がって行く水月。
香燐・重吾「!」
スライム状になっている水月。
香燐(あの男、なんて力だ…!両手で刀を持った水月にツッコまれたのを… 片手で…。 何よりあの不安定な電柱の上でバランスを崩しもしないなんて…)
水月「あー、やっぱ強いや…。 勝てないな、このまま じゃ」
水月の腕がマッチョになる。
場面変わって再び木ノ葉。
トビ「うわぁぁぁ!! 結界空間の中で逃げまどうトビ。
トビの胴体に狙いを定めるカカシ。
カカシ「終わりだ」
眼を見開くカカシ。
しかし何も起こらない。
カカシ「…?」
カカシ、トビの胴体に集中するが異空間に飛ばせない。
その時カカシの眼にトビの写輪眼が映る。
カカシ(コイツ…!!)
結界空間をやめるカカシ。
トビ「あらら? どうしました?」

煽り 脅威…!計り知れないトビの実力…!!