グラチャン専用Part1

ここは今最も熱い男？guratyanについて語るスレです。

わしの目は十年先が見える

スマン、普通に間違えた。
まさか立つとは思いませんでした。
こんなクソスレ立ててすいません。
珍しく反省もしてます。
どうか蟲してください。
蟲偏なだけに。

ぐらちゃん？
ああ、釘声のDQNチャンコロ娘のことねw

蟻編のカギを握るよね

>>6
よう、クソムシ

>>6
よう、クソムシ

>>6
よう、クソムシ

イナムラ盗られたですぅ〜

まあでも、イナムラ以外にも能力持ってるだろ。そうじゃなきゃ雨の日以外は必
殺技使えない事になるし

>>6
＞ よう、クソムシ
＞

ｈ

グラチャンだろ？
あいつ懐かしいな〜。
昔はよく一緒に遊んだぜ。

晴れの日無能なんだよ

年に数回しか発動しない能力『HUNTER（トガシ）』

>>16
じゃあほとんど無能じゃねぇか・・・・大佐のほうがよっぽどマシだな

あるいは特定条件とか地域に強いハンターってことで重宝されるかもしれんが

晴れの日も能力あったら誓約にならなくないか？

クラピカと一緒だろ 能力それぞれに誓約がある
イナムラは雨の日限定

でも能力使い分けできるほどあったら制約としての効果も薄れるんじゃね
覚悟じゃないし

イナムラは必殺技だからだろ
必殺技以外は普通に使えても誓約には関係ないと思うが

まぁクラピカの誓約は束縛鎖だけだけどね。それでも「死」のリスクがあるからな。

クラピカが全ての能力に「死」限定したら手が付けられなくなりそうだ。

ウッチャンだろ？

心臓に刺す鎖も誓約あるよな 緋の目時限定だっけ

誰かグラチャン描いてくれよ

>>25
それは制約の方では

グラチャンは雨の日にかけてるんだよ
だから晴れの日は屍みたい
んで貯めてたオーラを雨の日にすべて注ぎ込む

グラチャンて、どの程度の強さなんだ？
モラウが討伐を頼むぐらいだからナックル・シュートより弱いとは考えにくいよな
でもレオルには負けたうえ、恩まで売られた（生かしておくという恩という説が有力）
ということは
モラウ>>>>>レオル>>>グラチャン>>ナックル・シュート ぐらいか？

>>29
ﾅｯｼｭより弱いと考えられなくもない
ﾓﾗｳさんは相性を大事にしてたろ
例えばﾁﾞｰﾄｩ相手なら足を奪えるから有利じゃね？

ときに冨樫が今さらｾﾞﾉを出したのはｲﾝﾌﾚの印象を抑えたいんだろうなと思う

レオルと遭遇したのが晴れの日だったんだろ
見逃してもらって貸しを作ってしまった

モラウ「おー グラチャン！無事だったかあ！なんかライオンみたいなキメラアントがお前の念能力使ってきたからお前が殺されて能力奪われたんじゃないかと心配したんだぜ？」
グラチャン「……。」

確かにナッシュより弱いことが絶対ないとは言い切れないが能力の性質上、ヂートゥ相手に有利か？
水で責めれば走れないみたいな感じなのかな？

モラウが推薦したのはリャッケでグラチャンは恐らく協専のハンターでたまたま討伐任務についたんじゃないかな。

>>29
モラウが推薦したのはリァッケじゃなかったっけ？

いや、それはない
協専のハンターについては聞いたこともないやつて言ってたから
グラチャンが友達てことに矛盾する

モラウの友人であればこの騒動に出動を志願したり協会から請われてもおかしくない
ただし蟻騒動はいくつかも国で起こってるらしいのでグラチャンの活動がNGLや東ゴルトーとは限らないのか
ハギャレオルの行動範囲がどこまでだったかは分からないけれど

これほど意味不明な能力も無いわな。
操作系なのにボードと銛を具現化。具現化能力は手元から離したら弱体化するのに(放出系は80％だが)、強化系60％なのにボードと共に強力な威力を備えてる
自分の円の中にある水を呼べるってんなら話は分かるが操作したり具現化したり放出したり意味不明。

レオル自体は何系なんだろ？

特質

つか最初に見たときからの疑問なんだけど平地で使ったらどうなるんだ
たまたま地下だったからいいけど平地なら流れてくんじゃね
雨で水が留まる場所限定か

普段は海でサーフィンするために使うんじゃないの？
ハンターライセンスを持つプロサーファーって感じじゃね

>>38
そんなこと言ったらモラウだって
変化・放出・具現化を超バランス良くこなしてることないか？

オレも >>29 が言うように
モラウ>>>>>レオル>>>グラチャン>>ナックル・シュート　だと思うな
そんでナックルがゴンのオーラを見て
「中堅ハンターと遜色ねー」て驚いてたときの
中堅ハンターはグラチャンぐらいだと思うな
ただレオルと晴れの日に遭遇してしまった可能性もあるから
レオル≒グラチャンもしくはグラチャン＞レオルもありえるが

モラウって強化系じゃないのかね？
それなら放出(威力は無いが制度は高め)
変化(オーラを煙状に変えて形態も変える)
操作(単純な命令しか与えられない)
単純一途、爆肉鋼体、すべてが説明付く。放出系のクセにオーラを煙に変えるとか、変化系の癖に手元から離しても強度変わらんとかありえないショ。

あーでも、パイプから出る煙を吸ってオーラに変化させるのが制約だとしたら、やっぱモラウは放出でいいのか。
流石冨樫。論破されたよ。さよなら

グラチャンさんはいつでてくるの？

グラチャンレギュラー入りしてほしい

>>1
男とは限らないって！
"グラ"ちゃんかもしれないんだからさ

>>43
核となるオーラに煙を覆うって説明あった希ガス

モラウは変化じゃないの？
煙を吸ってキルアみたいに煙とオーラを融合させてると思う

グラチャンは波とボードを具現化じゃないの？

グラチャンはモラウのピンチに助けに現れるよ。
そして二人の凄まじい気概に圧倒されたプフの心が折れる。

グラチャンが助けに来るはありえるな
１人で護衛軍はキツいし、連闘のせいで体調悪いし

>>47
かなり強化系寄りの放出系…だと思う

>>10
今やっと気付いた！
それタラチャンやん！

あースッキリした

もうみんな特質系にみえるわ

だよな
ノヴ・ナッシュ・レオル・ヂートゥも何系かよく分かんないしな
ぶっちゃけ特質はクロロ・王ぐらいにして欲しかったわ

具現化したものに能力を付加できるって実際使い勝手よすぎだよね

レオルは百獣の王のクセにレンタルポッドだからな…。確かにライオンは獲物を横取りするが…
ナックルは特質か強化

>>29
プフが深手を負ったレオルらを保護したんじゃなかったか
グラチャン戦じゃね？

>>1
はぁ!?ﾊﾞｶな!!俺があれ程リァッケを推しといた筈だろ？>>1の野郎、リァッケを推しといたのにｽﾚﾀｲをグラチャンにしやがった。

>>56
プフに能力貰ったはずだから深手を負わせたのは別のハンターかと

>>46
アメリカのアニメにはグレチェンって名前の少女キャラがいたりするから
グラチャンが女でも別に不思議はないな

ネタバレが怖くてグラチャンスレしか見れない俺…

もうジャンプ漫画家は全員冨樫手伝えよ。
お茶くみとか肩もみとか。
どうせクズみたいな漫画を毎週描いて資源無駄にしてるゴミ漫画家ばっかりなんだし。

GRACHAN　ー奪われしイナムラー

映画化決定

（　冨∀樫）＜ >>62

目が金になってるよ

>>21
天候によって左右されるから「使い分け」は不可能
（「雨乞いとかできる能力者と組めば別だが」）

カイトのルーレットみたいなものかも？


性能もあまり重い制約の物にしては微妙だし…

>>33
ヂートゥだと押し寄せる水より速く走って逃げられそうだから困る…

>>64ほ れ た
(｀冨ω樫´)

>>42
俺はグラチャンとレオルは雨の日に遭遇したと思うけどな。
理由はレオルのレンタルポッドが相手の能力を目で見る条件があるため。
サーフボードのみの具現化だとナミを呼ぶ能力まではレンタル
できないだろうし、これは俺のオリジナルだぜ！って言ってる以上、
グラチャンが使う技も見た可能性が高いと思う。

　∋*ﾉﾉノ　ヽ*∈
　　川´･ω･`川
　>>68？いい？
　 　|≡〇〇=｜
　 　| 　∩　|
　　 し ⌒⌒Ｊ
ｸﾞﾗﾁｬﾝとﾚｵﾙが戦いｸﾞﾗﾁｬﾝ負ける。命を助けてあげるかわりに能力の名前を聞いて逃がしてやれば借りができて完成だよ。

とうとう個人スレが立っちゃったよｗ

「協選が俺になんのようだ？」
グラちゃんはいちいち連絡をしてくる、この「協選」という団体に腹が立っていた。
父が東方司令部局長という肩書きを持っていたため、すこしでもこの団体は父に点数稼ぎをしたいようだ。
確かに、ここ最近父の体調が良くない。
しかし、それにしても、そんなときに息子に根回しするなんてどうかしてるぜ・・・
とグラちゃんは考えていた。
「・・・・キメラアント？」
ハッと思い返したようにグラちゃんはテレビをつけた。
画面にはライオン男がリポーターを一瞬にして食いちぎった瞬間の動画が繰り返し放送されていた。
・・・・怪物専門チャンネル。
そんな衛生チャンネルが流行始めたのもつい最近のことだ。
いずれにせよ、こんな仕事とっとと辞めてやりたいぜ・・・・

電話の音がする。
「もしもし？」
父からだった。
「あぁ、また協選から頼まれた。・・・・今度のはでかい山だぜ。先に俺が逝っちまうかもな。」
父は心配になって電話をかけたようだった。そしてその心配は見事に的中していた。
フ、これで協選の奴らの評価も少し落ちたかもな・・・・
どことなくいやな風が吹く夜だった。

協選から入った情報に寄れば蟻はNGLから発生したらしい。
・・・NGL？
そういえば俺の弟子もNGLに行ってたよな？
グラちゃんは急いで確認を取ったが、案の定その術もなかった。
-----
ハンター試験の季節が終わり、グラちゃんは裏試験の試験官を頼まれていた。
落ち合える場所を聞き向かった先はシンという国の近くの大きな動物公園だった。
そこに現れたのは二人の少年、少女だった。
少年をおびき出したネタは、暴れ馬を捕らえろ、という指令だった。
暴れ馬とだけあって、かなり大きな馬を具現化し、草原の真ん中に立たせていた。
「あの馬・・・普通じゃないわ！」
少女は勘づいたらしく、遠くから操っていた蜂で攻撃する作戦を中止した。
（ん？この子は操作系の念能力を知らず知らずに使ってるな・・・）
「おい！大丈夫だから攻撃しろ！俺の弓より強力だろ？」
少年は少女に命令するが、少女は首を振り
「だめ、あの馬は・・・・普通じゃないのよ！」
「暴れ馬だからだろ！？だから依頼が来たんじゃないか！」
（やれやれだぜ・・・・）
少年が馬の方を向きなおすと馬はそこから消えていた。
！？
急に後ろに気配を感じ、少年達は振り返った。
「おう、ぼっちゃんたち。ここになんのようだ？」
侮れない。いつの間に後ろに・・・と少年は考えていた。
「答える義務はない」
「フフン、これなぁ〜んだ？」
グラちゃんは手のひらに暴れ馬を具現化させた。
「！？」
「坊ちゃんよぉ。ここにお前を呼んだのは、試験のためであって、そんな馬存在しねぇんだよ。」
「何を言う！？試験ならもうとっくにクリアした。それにここに推薦状が・・・」
グラちゃんはそれを奪って破りすてた。
「おめえみてぇな甘ちゃんによぉ、仕事なんざこねぇんだよ！さっき見ただろ、俺の超能力。それを教えてやるってんだよぉ」
「なっ何をいう！？」
「それと嬢ちゃん、あんたはもう使えるみたいだな、念能力。」
「え？私が？」
-----
あの日がもう何十年も前のことのように思えた。
ただただ、今は弟子の無事を祈ることだけしか出来なかった・・・

ｸﾞﾗﾁｬﾝの弟子＝ポックルってことか？

>>75
お前読解力ないな
どう読んでもﾎﾟｯｸﾙとﾎﾟﾝｽﾞしかねーだろ

なんという良スレ

レオルはトルネイヴというオリジナル技を開発してるあたりグラチャンに二回以上恩売ってるな

片腕を折る→もう一方を折らないのは借りだがらな
命は助けてやる。これは借りだからな

２回達成！！

な
ん
て
良
ス
レ

ヒント:縦読み

-----
その少年は案の定、念の拾得にてこずった。
常に狩りを生業としてきたのだろう、絶のみはすぐに覚えた。
「ちげぇ、ちげぇ！もっとこう、ばっとためてばっと出すんだよ！」
「フィーリングを言葉で言われてもわかりません！！」
「そんなんじゃこの世界でやってけねぇんだよ！」
「すぐそれで片づけないでください！」
・・・・
こんなやりとりばかりつづいたが、その様子を少女はほほえましく見ていた。
数カ月が経ち、やっとの事で発にまで至った少年はふと気がついた。
「あ、ハンター試験！」
「そういえばもうそんな時期か、俺ん時なんか大変だったぜ、モラウってヤツがいてよ・・・」
「師匠！彼女はまだ正式なハンターではないんです。今年再受験する予定でして・・・」
「けっ坊ちゃんよぉ、人の思い出話はちゃんと最後まで聞くもんだぜぇ！・・・で、そんなことは知ってるよ。もう申し込んでもらってある。ほら！」
グラちゃんは少女にハンター試験の詳細用紙を渡す。
「去年はよぉ、惜しいところまで行ったみてぇじゃねぇか。申請してよぉ、もう本部まで直でいけるみたいにしといてやったぜ。」
「師匠、ありがとうございます。私、頑張ります！」
「おう、お前なら立派にハンターになれるさ。あと、試験では念は使うな！約束だぞ！」
「はい！」
「よし、じゃあ行って来い！金は持ってるか？・・・そうか、じゃあ貸してやる、利子は１０倍だぞぉ！」
この人はそんなこと言ってそのままお金のことなんか忘れた振りをして、いつも世話を焼いてくれる。
「・・・行ってきます！」
少女は試験に向かった。
その少女についていこうとする少年の首を掴み、「ばか、おめぇはこっちだ！」
と引きずっていった。
・・・・４日後
少女は帰ってきた。
「あれ？こんなにはやく試験終わったの？」
少年は聞いてはならないことを聞いてしまったようだった。
「・・・・やれ！」
少女の合図と共に蜂が少年を襲う。
プロハンターがアマチュアハンターにやられる瞬間だった。
「全く世話が焼けるぜ・・・」
グラちゃんは気にせず昼寝を続けた。
-----
会長と連絡が取れた。
そこで少年少女の安否を調べるように申請した。
くそっ！手がかりがねぇ！
焦るグラちゃんをなだめ、会長は何かその少年少女の身につけていたもの、写真などはあるか？
と聞いた。
以前モラウから聞いたことがある、一緒に受かったノヴが場所特定に特化した能力者を弟子にしていることを。
グラちゃんは戻った部屋で３人で撮った写真とお揃いで少女が作ったミサンガを探し出し、ぎゅっと握りしめた。

キルアにやられた中にいたんだなw

-----
「じゃあ発の修行だな。まずさっき説明した水見式でお前の系統を見る」
「理想は特質系だな、幻獣ハンターとして全ての語を操れる能力がほしい。」
「ま、良いからやってみろ、ほぼ１００％お前は特質系ではないがな。」
「・・・・」
少年はグラスの横に手をかざし、練を行った。
するとグラスの中に不純物が！
「まぁ、俺の予想通り放出系だったな。」
「なんで放出系と？」
「そんなもん決まってんだろ！勘だよ、勘！」
「・・・・」
少女が行うと、今度は葉が揺れた。
「ま、そうだよな、蜂操ってんだもんな。」
それから発の修行を行った。
少年の能力は得意の弓矢をもしたものになった。
「まず、赤の矢と青の矢で火と水・・・・」
「お、いろいろ考えてんねぇ、ま、頑張りなさいよ！」
「師匠、気が散るんで消えてください。」
「・・・・言うようになったじゃねぇか・・・」
少年は出会った頃からだいぶ成長したようにも見えた。
それから１ヶ月後・・・・
「赤の矢！」
少年が放ったオーラの矢は木に命中し、木が燃え始めた。
「青の矢！」
その矢が木に命中すると今度は木の火が消えたあと、周りにひやりとした空気が流れた。
「燈の矢！」
少年が放った矢はコンマ１秒足らずで１キロ先のグラちゃんの元に届いた。
グラちゃんはかるくその矢をかわし
「ん、まぁ合格だ、これで基礎は終わり、あとはお前でその技を仕上げろ。おめでうさん、裏試験合格だ！」
「師匠・・・・」
しばらく少年は感動したのか、肩を奮わしていた。
「ありがとうございました！！」
また一つ、少年は階段を上った。
「おい、嬢ちゃん。あいつをよぉしっかり見てやってくれよな。」
「はい、わかってます。お世話になりました。」
・・・・
二人はその後、NGLに未確認生物が入ったとのことで、それまで修行のために離れていた仲間を呼び、現地へ向かった。
-----
写真とミサンガを持って会長の元に向かうと、険しい顔をして会長はこちらを見た。
・・・おい、冗談だよな？
・・・・会長！冗談だよな？
会長は首を振る。
二人の死が確認された。
しばらく呆然としていたグラちゃんに対して会長は
「やるもやらぬもお主次第じゃが、蟻を倒すには手練れが必要じゃ。協力してはくれんかの？」
・・・・
憎い相手だ。
断る必要がどこにある？
「俺がよぉ、必ずあいつ等殺したヤツを殺してやる！必ずだ！」
手がかりはない、ただ蟻という情報しか。
手首に結んだミサンガと、壁に貼り付けた写真。
まってろ、敵は必ずとってやる！
グラちゃんは蟻の目撃情報が入った、東ゴルドー共和国に向かった。

楽しませてもらったよ

不純物って具現化じゃなかったか

放出は色がかわるんじゃ

ポックル×ポンズといえばアニメ版ハンター試験(･∀･)

なんでこんなスレがパート２いくき満々なの？

後に>>84のグラチャンがレオルに恩を売られると思うと…w

グラちゃんは会長が蟻と言ったときにあることを思い出した。
それまで、キメラアント＝蟻とは思ってなかったわけだが。
蟻？そういえば、この間人間と同じくらいの蟻と遭遇したよな？
そう、紛れもなくそれは女王だった。
それは少年が発の修行をしているときだった・・・・
-----
少女は薬草を摘みに森に出かけた。
霧が立ちこめ、ある程度薬草があるという森は危険だったのでなるべく早めに帰るように言ったが、帰りが遅い。
少年は助けに行こうと主張したが、正直、やっかいになったときは足手まといだ。
少年に無理難題を与え、グラちゃんは森へ向かった。
すると少女が必死になって走ってくるのが見えた。
「師匠、蟻が、でっかい蟻が！！！」
パニックになっている少女は言語不明瞭であった。
「大丈夫だ、安心しろ。」
少女をなだめていると、森の方から巨大な蟻？人間？のようなものが歩いてきた。
「おいおい、こりゃぁなんの冗談だ？宇宙人か？」
「シャァァァァァ！！！！！」
蟻はこちらに襲いかかってきた。
グラちゃんは難なく交わす。
「オイ嬢ちゃん！離れてろ！」
「はい！」
・・・・さてどうしたものかね。
霧雨が降り続く中で、グラちゃんは考えていた。
この相手は未知数だ・・・・能力を使いたいとこだが、嬢ちゃんがいる分危険だな・・・
蟻は間合いを計るようにジリジリと近づいてきた。
よし・・・あれで行くか・・・・
グラちゃんは両手を前に出した。そこから超高圧の水が放たれる！
蟻の腕が飛び、その場でうずくまる。
そのままその水を上空に操り、蟻の上に落とした。
・・・・死んだか？
「キシャァァァァッァァァ！！！！」
蟻は立ち上がり、少女に襲いかかった。
「キャァァ！」
「大波！」
グラちゃんが叫ぶと大量の水が地面からわき上がり、蟻を波に飲み込ませた。
少女をボードの上に救い出し、蟻を森の外の断崖まではじき出し、そのまま海の藻屑とした。
「ふぅ」
何とかなったな・・・・・
このときにはまだ、あの蟻が未曾有の生物災害の発端となるなんて思ってもなかった。
-----
グラちゃんは東ゴルドーの討伐隊と合流した。
はっきり言って、この中でまともに戦えそうなのは・・・・俺だけか・・・。
まもなく、中継に映ったライオン男の姿が目撃されている地点に着く。
その時、グラちゃんの目には上空を飛ぶトンボ男が映っていた。

グラちゃんは結構イケメンな気がする
サーファーだからチャラそう

スレタイで吹いたｗ

言っておくけどグラチャンてキルアが合格した時の試験官だから

イケメンだな

つかグラちゃんほどの奴がレオルにやられたと考えてるのがまず間違い
レオル「ちくしょう覚えてやがれ〜今日はこれ位にしといたるわ！俺は負けてへんで〜今日のは貸しや！」
グラちゃん「ふ…いいぜ いつでも来な」
レオル「馬鹿が引っかかった！」
これだな

>>93
ばっかアレはトレパンだよ

なんだ！？あいつは！？
車を降りて臨戦体制を整える・・・
「凝だ！！」
グラちゃんが指示すると、一斉に周りのハンターが凝をした。
ったく使えねぇ・・・
近くにトンボがいる・・・
！？
おかしいぞ！？
こいつは・・・・念だ！
「気をつけろ！敵が来るぞ！！」
グラちゃんが叫ぶとなんと討伐隊のメンバーは車に向かって一目散に走った。
おいおいまじかよ・・・・！？
車はグラちゃんをおいて元来た道を引き返していく・・・
「協選に訴え出しとかねぇとな・・・・。」
トンボ男と対峙しようとしたときに、後ろで爆発音が聞こえた。
爆発の煙の中からライオン男が現れた。
ライオン男は火とを掴み上げている。
討伐隊の一人だった。
「ひぃ、助け・・・・助けて・・・・」
「おい！」
グシャァァ・・・
バケモンが・・・・調子に乗りやがって・・・
グラちゃんの怒りのボルテージは最大に達した。
「フラッタご苦労、引き続き、こいつの監察を頼む。」
「レオル様・・・そいつのオーラが・・・膨れ上がってます！！！」
たまに怒りで我を忘れるときが誰にだってある。
俺は特質な体みたいで、怒りがある一定の度合いをこすと、もう一人の自分が出てくる。
いわゆる二重人格ってヤツだ。
こいつの能力は雨を降らせること、つまり、俺の引き立て役としては最高のパートナーだった。
そして完成させた、TUBE（イナムラ）を。
この状態になるのは久しぶりだった。
「二重の海戦士の時間（セカンドタイム）」

「よぉお兄さんよぉ！アイテガワルカッタナ・・・洪水（スコール）！」
発動させた能力により、大量の雨が地上に降り注ぐ。
「さぁ、戦闘開始ダゼ？」

>>97
まさかあなたは…ヴェ……そんなはずないか…

グラチャンはマリンハンター

>>97
続きマダー？

>>97
某ネトゲのプレーヤーなのか？
なんとなく

ほ

愚裸痴杏

>>98
そんなはずはない!!
ヤツはあの話が終わった後消息を絶ったはず!!

>>104
でもなんかそれっぽい所ないか…？

>>105
確かにそれっぽいけども、今になって突然ってのも考えにくい。

>>106

>>106
俺あれからずっとここ来なかったけどあれ以来現れてないのか

（よぉ、俺が出てくるなんてあの時以来だな。）
もうお前とは会うつもりはなかったんだがな・・・・
-----
グラちゃんは生まれたと同時に母を亡くした。
兄と父は５歳の時に海難事件で行方不明になった。
元々漁師の家系だったが、父がいなくなったときに、何となくこれで漁師になることはない、と感じていた。
兄の影響で、４歳頃からサーフボードを始めた。
８歳には神童といわれるまで上達した。
しかし、いつも一人だった。
適当に魚を捕って食べ、漁師仲間だったおじさんの家に泊まったり、無人船の中で寝たりしながら暮らしていた。
親切にしてくれるおじさんがいることが、孤独じゃないと思える唯一の証明であった。
・・・・
おじさんはよくサーフボードの大会につれていってくれる。
・・・・
おじさんはよくその帰りに高級な店でご飯をおごってくれる。
・・・・
おじさんは最近姿を見せない。
・・・・
おじさんの家に行くとちょうど電話がなった。
「はい？」
「あの、サーフボードの少年の件で・・・」
・・・・
おじさんは帰ってこない。
・・・・
僕は・・・俺は・・・騙されて・・・・た？
そういえば、賞金が出るはずの大会でも賞金なんてもらったことがなかった。
・・・・もともとあいつは俺に興味なんかなかった。
あいつは・・・親切なんじゃない、俺を利用してただけだったんだ・・・。
このときグラちゃんは世界でたった一人で生きているような気がした。
それは、寂しく、切なく、悲しく、途方もなかった。
その時だった。
（よぉ。なに泣いてんだよ？）
誰？
（おれか？俺は、お前の味方だ。裏切ったりしない、お前の味方だ。）
どこ？
（ここだよ、ここ！）
・・・・
（目をつむれ、そこに俺がいる・・・・）
・・・いた！
（お前は一人じゃない、いいか、一人じゃない！）
-----
初めてあったときはどれだけ励まされたことか。
それがまさか、自分自身なんて気がつくこともなかったが。
「こいつ・・・気味がわりぃな・・・」
ジリジリと間合いを取るレオルに対して、実はなんの警戒もしていないグラちゃんは、かえってちかよりがたかった。
（おいおい、どうしたよぉ、気ぃ抜いてっとやられちまうぞ）
関係ないね。この戦闘が終わるまでは、あいつが視界から消えるまでは、お前は消えないだろうから。
（へへ、信頼されたモンダナ、やりますか？ダンナ！）
「TUBE（イナムラ）！！！」
「！！！？」
大量の水と共に、周囲が海のようになる。
セカンドタイム使用時のみ、一定距離を円で覆い、その空間のみ海のように出来るのだった。
「チッ」
レオルは右手にコントローラーのようなものを出し、マントを出してそれに乗った。
「便利な能力だな・・・」
その時レオルの顔がにやけたのを確かにグラちゃんは見ていたのだった。

>>109
ジャイロかよｗ

グラチャンはレオルとタイマンで戦ったんじゃないと思うんだが
汚い手でハメられて負けたんだよきっと

保守

グラチャンが戦った日はたまたま雨じゃなくて雪だったんだよ、きっと。

いやひょっとしたら雨が戦闘中雪に変わったのかも知れん
雪になった瞬間イナムラ消滅

夜更け過ぎになんて闘うから・・・・

なんかレオルに借りつくったってのが笑えるｗ

http://vista.jeez.jp/img/vi9334903321.jpg
http://vista.undo.jp/img/vi9334911394.jpg

>>117
でっていうｗ

そういやあ最近グラタン食べてないな〜

続きマダー？

きっといい友達になってたんだよ。

モラウ「あーあのライオン俺がやったぞ。CO2でな。」
グラチ「！！あ、あいつはいい奴だった・・何故だー！このムクムクやろう！」

ザッパーン

ザッパーン

122 名前： 名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日： 2007/10/26(金) 18:06:38 ID:dJ5L46YZO
ザッパーン

>>123

レオルって死んだの？？

（こいつの能力は欲しいな・・・）
レオルはマントに身を包み、丸い球体になった。
・・・・？
グラちゃんはボードの上で距離を置きながら相手の出方を待った。
！？
波の動きがおかしい！？
グラちゃんだけにわかる、水の波の動きのおかしさは如実にレオルの居場所を示していた。
あれは囮だ！
ザッパーン！！
「！！」
レオルがグラちゃんの背後から現れたがグラちゃんの姿はなかった。
「ここだぜィ」
上空からグラちゃんがボードの先をレオルにスマッシュした。
！？
どうもおかしい。
こいつは・・・偽物！？
「かかったな」
徐々に近づいていたマントの球体からレオルが現れグラちゃんに襲いかかる。
「まだ序章だろ？」
グラちゃんはボードを動かし軽くよけた。
・・・・はずだった。
ザシュ！！！
何！？
何が起きた！？
偽物だと思っていたレオルがグラちゃんの背中を切り裂く。
「肉を切らせて骨を断つってのはこんな感じだろ？」
グラちゃんの能力は解除され、水が引いたとき、立っていたのはレオルだった。

「おいおい、まだ序章じゃなかったのか？」

「アァマダジョショウダゼ？」

完全にグラちゃんの意識は飛んでいた。
そこに現れたのはもう一人のグラちゃんだった。

「おいおい、こいつどうかしてるぜ・・・（ちっやばいな）」
「レオル様！ヤツのオーラが完全に別物に！！」

「ジャア、ダイニショウイクゼ？」

>>126
ザッパーンｗｗｗ

つかこの中二病展開…やはりそうか……？

>>125
死んだだろ。つかモラウ倒した後、どうやって脱出するつもりだったのか気になる

天候を操る能力者と組んでたんだろ

>>127
モラウ倒せたとして、水が引くまで
酸素が残ってたかによるな

グラチャン
↓
[10/28 00:25]
神奈川でｻｰﾌｧｰ1人が行方不明 (提供:共同通信)
神奈川県平塚市でｻｰﾌｨﾝの男性が行方不明｡台風20号で波浪注意報｡海上保安部が捜索｡

>>130
あれ地下だし引くにしても何日かかんだよｗその前に食料が…

壁くらい壊せんじゃね？

>>133
天井か…？今手元にコミックないからわからんが無理ぽい希ガス…
まあ泳いで帰るつもりだったって考えるのが打倒かなぁ

レオルの敗因は一人でなんでもやろうとしたこと

>>135
利用できる時は利用してたけど、確かに手柄に目がいってたな
まあでも勝てると踏んでたんだろ

ザッパーン

>>134
ライオンは水が引くと思ってたんだよ

イナムラが発動してりゃ、呼んだり引かせたり自由自在なんじゃねえの。

>>139
同意

>>139

すまねぇな、約束は守れそうにねぇ、お前とずっと一緒にいるつもりだったが、せめてお前だけでも・・・・
もう一人のグラちゃんはこのとき、敗北を感じていた。
理由は心は二つあっても体一つでスコール、イナムラという大技をだしオーラは限りなく０に近かった。
それに比べて、相手の負傷は無し、これ以上の対戦は危険だと感じた。
「おいおい、いつまで待たせるんだ？」
第二局といっておきながら最終局になりそうなことを予感していた。
もうもう一人のグラちゃんには最終手段しか残されていなかった・・・・
「オイ、ライオン、念ッテノハなぁ、精神力の比重が大きいのは知ってるヨナ？」
「それがどうしたんだ？」
「ココカラハ文字どおり死闘ってヤツサ」
あばよ・・・坊ちゃん・・・
自分の精神（つまりもう一人のグラちゃんの心）自体を念へと変える最終手段！！
「終戦（オルタースピリット）！！！」
「！！？」
グラちゃんの体は光り輝く・・・
「シャアア！！！イクゼ！！！」
速い、明らかに人間の限界速度は越えていた。
つまりこの技は自分の運動能力を極度に高める代わりに、自分の命を捧げる、自爆必殺！
「ぐっ！！」
グラちゃんの右ストレートがレオルの腹部に突き刺さる！！
すかさずレオルが反撃を繰り出すもそこにグラちゃんはいない。
「ウシロダゼ」
振り返ったレオルの顔面に再び拳を繰り出す。
吹っ飛んだ先にグラちゃんは飛び込み、パンチを・・・・！！！？
「ウッ！！」
グラちゃんはパンチを繰り出す前に倒れた。
（こんなに早く・・・尽きちまうもんなのか・・・・）
そう、もう一人のグラちゃんは、グラちゃんの寂しさ、悲しさから出来たいわば架空の人物。
ここまでオーラを発揮できただけでも考えられないことなのだ。
「ウガァァァァ！！！」
きれたレオルに対して、最後の力をふり絞り、離脱する。
「フゥフゥフゥ・・・もう限界のようだな？」
「あぁ・・・オイライオン、気付いてンだろ？俺の特性に。あのトンボからよくもマァキンキンとテレパシーで会話してタモンな」
「なぜわかる！？」
「オレはナァ、コイツに乗り移った霊みたいな存在だからナ」
「プラズマってヤツか？」
「マァよくワカンネェけど・・・だからコイツハ生かしトイテクレナイカ？」
ニィ・・・レオルはほくそ笑んだ。
「こいつは貸しだぜ？」
「あぁ・・・こいつはオレがイナクナッタラ雨の日しか技を使えなくなる、だからお前等の敵にはナラナイ。もう二度とコイツニ・・・」
もう一人のグラちゃんのオーラが消え、また元のグラちゃんのオーラに戻った。
「つまり・・・今のヤツの能力は雨を降らせる洪水（スコール）という能力。そしてこいつのが・・・生かすぜ・・・TUBE（イナムラ）か・・・」
・・・・
うっすらと浮かぶ光景にはライオン男がいた。
もう一人の自分が完全に感じられなかった。
「こいつは貸しダゼ？」
・・・・
くそっ・・・・
去っていくレオルの幻影のように虚ろな姿を見つめながら、遠くなる意識と自分を呪った・・・

一応「完」です。
全然ヴェルロスさんなんかじゃないですよｗ
そんな文才ないですし、悪乗りも多々だしｗ
読んでくれた人どうもでした。。。

>>143
乙でした！！つか自爆必殺ﾜﾗﾀｗ

つまり
なんでも一人でやろうとする電波野郎は自分を追い詰めて窒息
さらに
モラウさんみたいに上手く人を使いケツ持ち覚悟出来る奴は勝組

なるほどな

>>143
乙。結構面白かったぜ

グラチャンってあだ名だろう
ジュゼッペ・グランドが本名だよ

グラント・チャンだと思うな

こんなスレあったのかｗ

絵本のグリとグラのグラチャンでしょ
だからグラチャンがグリチャンを連れて来る

えびグラタン

モラウの予備のグラサンの事じゃね？

グラ☆チャン

>>143なかなかよかったですぅ〜

このスレ、イエスだね！

グランドチャンピオン
略してグラチャンだろ？

レオルの身体能力が見たかった…

レオルよりハギャのがカコイイ(゜∀゜)

所で「イナムラ」ってなに？

>>159
TUBEの中の人

サーフィンのメッカ稲村ヶ崎です

こんな出てきてないキャラで盛り上がれるんだからハンタまだまだ辞めないで欲しいな
休載はなれたから一ヵ月くらいなら許せる

>24

ウッチャンとは何だ？説明しろ！！

タラチャン

>>160
こっちを信じるぜ！

グランドチャンピオンとか？

>>166
あんたなにやってんだｗ

レオルの念の条件忘れたんだけど
なんか相手に恩をうって、相手が同意したらっての含まれて無かった？

>>168
だからグラチャンは根性なし
しかしそこがいい

レオル「見逃してやる　これは貸しだぜ？」
グラチャン「う、うん！」　(ちょwww助かったｗ)

>>168
でもたしかヂートゥの時は
レオル「ポットクリンとってやろうか？」
ヂートゥ「タダじゃねえんだろ？」
だけだった希ガス。まあそれで能力レンタルできるかは描かれてないけど

グラちゃんは、勇気りんりん悪い動物退治に出かけました。
途中、二本足で歩くライオンさんに出会いました。
なんとそのライオンさんは、人語を解するのです。
ライオンさんはグラちゃんに、王さまになりたいんだとか、逃がしてあげようとか、色々話し掛けてきました。
正直グラちゃんは心臓が飛び出してしまいそうなぐらいのドキドキでしたが、
そこは生まれたてのライオンさんよりずっと長く生きている大人、落ち着いて言いました。
「イナムラ!!!!」

数時間後

なんとグラちゃんは、ライオンさんに自分の不思議な力を貸してしまったのです。
いつかえしてくれるかもわかりません。
それなのに、ああドジなグラちゃん、大好きな波乗りももうできないのです。

モラウのサングラスの名前さ

モラウのサングラスってかけるとこないけど
なんで？
くっついてるの？
鼻で止まってるの？
念？

>>173
ユニバアァァァァス

>>171
能力は１時間だけしか借りれないぞ

>>170
あれで貸しが成立するとして、レンタルポッドは能力を見るか能力名を知るかしてから
貸しを作らないといけないからレンタルは不可のはず
だって当時まだヂートゥ個別の能力持ってないもの

>>176
なるへそ

ぐらちゃん｢チクショー雨かよ......傘持ってきてねーよ｣
獅子男｢傘、貸してやろうか？｣
ぐらちゃん｢マジで？助かるわー。サンキューｗ｣
獅子男｢フッ、貸しにしといてやるよ。じゃあな｣

その後、俺はその獅子男と友人になり一緒にCDを買いに行ったりサーフィンをしたりと遊びまくってた
どうやら奴は新興国の師団長の職に就いているらしい。

ぐらちゃん｢本当か？｣
レオル｢ああ、俺の直属の部下がテロリストに捕まったらしい、さらに酷い拷問を受けていると連絡が入った｣


続かない

>>178

ぐら｢行くのか？｣
レオル｢勿論だ。あいつは俺の片腕といってもいいほどの部下だ。あいつがいるからこそ今の俺がある。｣
くら｢俺も手伝うぜ!!あのときの貸しがある。｣
レオル｢馬鹿野郎。ダチを危険な目に遭わせられるかよ。｣
ぐら｢だが.....｣
レオル｢なぁに、すぐ戻るさ、そうだ、仕事が片付いたらまたサーフィン行こうぜ。｣
ぐら｢チッ、わかったよ。じゃあ、今度はみっちり俺のサーフィンの技術を教え込んでやるぜｗ｣


それから何日待っても野郎から連絡は無かった。
ぐら｢......レオルの野郎、まだ貸しがあるんだぜ.......畜生

数日後、変なデカいザリガニがレオルの死を告げに来た。

ぐら｢嘘だろ........？あいつが........そんな簡単にくたばるわけが.......｣
ザリ｢あいつ、はじめて人間の友達ができたってはしゃいでたぜ。ずっとあんたの話ばかりしてたよ サーフィンを教わった!! ネコ科の俺がザリガニより上手く泳げるぜ ってな。｣

ぐら｢そんなこと.....俺はまだアイツに貸しが.......｣

ザリ｢借りは充分返して貰ったってよ。アイツはあんたの能力を使って戦った、最初に対峙したときにわかってたんだろうな、テロリストとの実力の差が....だからせめて最後はあんたと買いに行ったCD、そしてあんたに教わった波乗りでテロリストに挑んだんだろう｣
ぐら｢なぜ、なんでそこまで俺を.....｣

ザリ｢言っただろう はじめて友達ができたってな あいつは前世から孤独 いや孤高だった。 誰も奴に近づけなかった......あんたみたいな奴にもっと早く会っていればアイツも.......
皆さまお久しぶりですね。 私を覚えておいででしょうか？
まぁそれはさておき 今までポケモンでは初期作に初め 金銀シリーズ、ルビサファシリーズ そして今回のダイパシリーズと 数多くのポケモンが登場しましたが アゲハントほど優秀なポケモンがいたでしょうか？
その容姿の美しさは言うまでもないでしょう 例えようも無く美しい羽とかわいらしい目 アゲハントの前ではどんなポケモンも霞んでしまう。
戦闘能力に関しても言及せずとも分かると思いますが あの素晴らしい特攻の高さは圧巻ですね。 その上すばやさも高く防御にも優れ 覚える技も素晴らしいものばかり 仮に弱点のポケモンが居たとしてもそれを凌駕する力があるので 実質弱点はないと考えられます。
アゲハントの前では伝説のポケモンすら 赤子同然なのです。
さぁ皆さんでアゲハントの素晴らしさを1000まで讃え続けましょう。

折角いい話っぽかったのに途中で投げるなよ

うん、もったいない
続き続き！

グラタン

タイタン

フレイムタン

ちょっとうるっときたのにアゲハントかよ

アンポンタン

イナムラ発動シーン、マンキンのパクリじゃね？

メイキャッパー

>>188
なにが？音楽聴いてるとこか…？

水が噴き出す構図と
ホロホロが吹雪呼ぶ構図

>>191
比較うp

>>191
冨樫がマンキンなんてパクるかよｗ

過疎過疎

グラちゃん専用があってなぜリァッケ専用がない

>>195
誰だっけな…

モラウさん推薦のハンター
仕事を協専の奴に持ってかれた

>>197
思い出した�d

モラウ、ノヴの名前の本ネタがわかんないぜ

今週もぐらちゃんが出てこないんだけど。

冨樫はなにやってんの？

マンキン馬鹿にすんな。氏ね

グラチャンはゲンスルー並の良バランス能力者

>>199
野茂、伊良部

>>203
まじかよｗ

モラウは煙草。ノヴはドアノブ

>>205
まじかよｗ

まじだよ

どっちも微妙に納得できるな…

野球大好きだ品

プフ見るとリグル思い出す

グラチャンって晴れの日何してんの?

バレーボール

お散歩

２ちゃん

>>211

＞ グラチャンって晴れの日何してんの?
日光浴

>>178-180
俺も感動しかけたのにアゲハントｗ
ポケ板住んでるからこのコピペよく見るけどコレみてはじめてこんなにかなしくなったよ…

グラチャンてこの人だから
ttp://marmotfarm.com/cgi-bin/upload2/source/up93252.jpg

>>217
台無しｗｗｗ

>>191
ttp://p.pita.st/?m=rgcakovx
ttp://p.pita.st/?m=ahjcioqj

似てるといえば似てるか……？

パクリっつうかその構図は映画や漫画では定番だろ
マンキン以前にも何かで見たと思うぞ
元ネタは何かの映画だな

構図の使い方はマンキンのほうが上手いけど
タメの入れ方は富樫だな

冨樫のキャラはあんま格好つけてない所がいいな

モラウの手助けに来るんじゃないかてワクワクしてんのはオレだけ？

マンキンなんてパクるかとかボロクソ言ってたのにjpg来た途端よくある構図とかの擁護に変わってワロタ

グラちゃん「待て！そこのライオン男!!俺と戦え!!」
レオル「ああ。こいつは貸しだぜ…？(ﾆｨ…)」

>>225
貸しになんのかそれｗ

>>255
レオル最強ｗ

グラチャンなら笑っていいともにでてるけど？

そんな事よりグラチャンの話ししようぜ

>>219
モラウと葉(左)の立ち位置、ポーズ
イナムラの吹き出し方、雪崩の噴き出し方(右)がほぼ同じだな。

レオ｢ハッ 雨も降っていないのにどうやって能力を出す気だ？
てめぇのイナムラは雨の日にしか出せないんだろ｣
グラ｢ぬ……？
ふふ…そうか…
バカめ ぬかったな
雨天時にしか出せないような技でグラチャンの幹部にまでなれると思うか!!
イナムラは!!
全天候技だ!!!｣

ritualの過去のってどうやって落とすの？

誤爆ｗ

>>231
グラチャンの…幹…部……？

今日はイナムラ日和だなぁ

(´･ω:;.:...

ついに衝撃の事実が↓

つーか、グラチャンは雨男だから。

と、みせかけて↓

まだ4歳だから

>>224
まあパクリも糞もないけどな
カップラーメンはインスタントラーメンのパクリ
とか言ってるのと同レベル

モラウ＞リァッケ＞ヂートゥ、レオル＞グラチャン

グラチャン弱っ

モラウ＞レオル
モラウ＞ヂートゥ
リァッケ＞ヂートゥ
レオル＞グラチャン

判明してるのはこれだけだろ。

もしかしたら
モラウ＞レオル＞グラチャン＞リァッケ＞ヂートゥ
かもしれんし。

まあ一概に＞で表せられんだろうな

グラチャンとモタリケの実力はほぼ互角

グラチャン・リァッケはナッシュよりは強いはず

ごめん、このスレ恐らくpart1で終わるわ

スレタイで負けたぜ

グラチャン、リァッケは恐らく次のHUNTER協会編で登場すると見た

>>247
なぜ謝る

>>248
だが冨樫はそのテの手法使ったことないんだよね
うーむ

>>250
先に名前だけ出して後で出すって事？
それとも名前だけしか出さないって事？

名前だけ出して後で使う　をやらない。
そのテの「伏線だったんだよね実は〜！」はやんない

ジェイトサリさんも出なかったしな。

>>252
なるへそ
つか俺の２個目の質問アフォだな…

今の冨樫だと一話まるまるキャラ紹介に使ったジャイロでさえ
もう出てこない可能性ある。

もしジャイロ出てきたらラスボスポジションかな？それとも更正すんのかね

ファミコンのジャイロってゲームで、コントローラーにロボットさす奴あったよな

グラチャン「俺の念能力は、雨の日限定！
　　　　　　　俺の『TUBE（イナムラ）』は、水を呼ぶ！」

コアラマダー？

☆

ら

き

曇りの日限定
晴れの日限定
雨の日限定
虹が出てる時限定
いっぱいグラチャンは持ってると予想

☆

紫

は

俺

の

ゆ

か

り

ん

グラチャンがレオルに貸しを作った経緯まとめ

>>72
>>73
>>81
>>84
>>90
>>97
>>109
>>126
>>142
>>143

これおもすれー(^ω^)

晒し上げ

それよりさｗｗｗｗｗ
この前パン工場で働いてたらさｗｗｗｗｗｗ
ジャムおじさんが来たんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
そしたらジャム持って来ててさｗｗｗｗｗｗｗ
ジャムおじさんだけにジャムを持参ってなｗｗｗｗｗｗ
やかましいわｗｗｗｗ

>>273
ちゃんとグラチャンのビジュアルも載せとけよ
ttp://www8.uploader.jp/user/dart255/images/dart255_uljp00021.jpg

>>277
そいつトガシだろ。

>>278
にてるか？

>>278
トガシ弟
くらいだな

以前違うスレであのライオンはグラチャンの生まれかわりでは？とレスしたら
読み直せとすごい叩かれたんだが
その可能性はあるでしょうか？

〜あれから１０日後〜

グラちゃんは気がつくと病院で眠っていた。
もう一人の自分を失ったことにショックを受けていること。
ここから自分を支えるものがないことに絶望を感じていた。
もう今はひたすら眠り続けたい。
何も考えることもない。
・・・・
きゃー！！
悲鳴が聞こえたのはまだ眠りが浅かった頃だ。
もうオレには守れない・・・
（おい！！てめぇ！！）
！？
あいつの声がする・・・？
（てめぇ、オレがいなきゃなんにも出来ないのかよ！くそ坊主よぉ！！）
お前・・・！！
どこにもあいつは感じられない・・・
そうグラちゃんはもう一人なのだ。
「ちっ」
グラちゃんは自分に舌打ちをした。
それは自分に対する情けなさ、弱さに嫌気がさしながらも認めざるを得ない物があったからだった。

おれはどうしたい？
オレはどうしたいんだ？

頭に浮かんだのはあの日の懸命に修行をする少年少女。

ひとりぼっちで寂しかった時に初めてみたもう一人の自分・・・。

ヒトリデイキテキタノカ？

違う！！ようやく一人で生きなければいけない環境に立たされたんだ！！

アイツラハ（ムダジニ）シタノカ？

違う！！あいつ等は、あいつ等は・・・

ソウダ、オマエハヒトリデイキテキタンジャナイ！！

「どうかしてたぜ・・・」
グラちゃんはベットを飛び出し、悲鳴の方向に向かった。
そこにいたのは巨大なワニ男だった・・・