家庭教師ヒットマンREBORN!ネタバレスレ標的142
標的163 クローム髑髏VSグロ・キシニア
クロ「･･･････誰？」
グロ「グロ・キシニアだ」 パタン
「その様子では状況をわかってないな さしずめ不思議の国に迷い込んだアリスというところか」
「しかし10年前がこうもガキとは熟したクロームの方が趣味だが・・・どれ」 がっ ギリギリ
クロ「あっ」
グロ「何かで固めてあるのか？ こいつのせいでレーダーに反応がないのだな だが間違いなさそうだ リングリング ボンゴレリーング」
クロ「痛いっ!!」 ガッ タッ
グロ「いたい〜か 男に触られて嬉しいようだなほおの赤みが欲情を隠しきれていないぞ」
クロ「・・・・・・？生まれつき」
グロ「ヒッ」ビキン
クロ「出てって・・・」スー
「ここは私達の場所・・・」ジャキン
「ここには骸様と犬と千種が帰ってくるの」
グロ「いいぞやはりお前は上等だ」 ピクピク
「一途な想いをぶち壊してトラウマ植え付けるのは胸が踊るぞ いいか少女クロームその骸様は私に敗れた」
クロ「うそ！」 ビュッ
グロ ひょい 「さあもっとその鈴の音のような声を奏でよ!!」ヒュッ
クロ「ああっ」バシッ
ツナ「むっ骸が動いた!? でも骸はまだ復讐者の牢獄に入ってるんじゃ」
草壁「我々もそう思っています5年前に城島・柿本・クロームは復讐者の牢獄へ骸救出に向かい失敗
その後3人は消息を断った・・・ただし半年ほど前妙な噂がたった 骸が倒されたというものです」
ツナ「どういうこと？」
草壁「発信元はミルフィオーレたおしたのはグロ・キシニア数少ないAランクで強者です
考えられるとすれば何者かに憑依した骸と戦ったのでしょう？骸が大きなダメージを負ったことも考えられますが
少なくとも死んではいないはず なぜならその後イタリアの空港である男と接触しているクローム髑髏を捉えたからです」
ツナ「クローム生きてたんだ ケガはしてるみたいだけど」 ほっ
獄寺「そうか骸が死んでたらクロームは生きてられない」
リボ「だが今クロームは行方不明 てっことは今回動き出したのはこの密会していた男の方だな」
草壁「！さすがです・・・雲雀はこの男が骸の何かだとふんでいます
この男については身元不明で少なくともあなた達の知らない人間です・・・これとは別に骸の手掛かりとしてもう一つこの写真に」
ツナ「それって前に見せてもらったヒバードの」
つづく
クロ「･･･････誰？」
グロ「グロ・キシニアだ」 パタン
「その様子では状況をわかってないな さしずめ不思議の国に迷い込んだアリスというところか」
「しかし10年前がこうもガキとは熟したクロームの方が趣味だが・・・どれ」 がっ ギリギリ
クロ「あっ」
グロ「何かで固めてあるのか？ こいつのせいでレーダーに反応がないのだな だが間違いなさそうだ リングリング ボンゴレリーング」
クロ「痛いっ!!」 ガッ タッ
グロ「いたい〜か 男に触られて嬉しいようだなほおの赤みが欲情を隠しきれていないぞ」
クロ「・・・・・・？生まれつき」
グロ「ヒッ」ビキン
クロ「出てって・・・」スー
「ここは私達の場所・・・」ジャキン
「ここには骸様と犬と千種が帰ってくるの」
グロ「いいぞやはりお前は上等だ」 ピクピク
「一途な想いをぶち壊してトラウマ植え付けるのは胸が踊るぞ いいか少女クロームその骸様は私に敗れた」
クロ「うそ！」 ビュッ
グロ ひょい 「さあもっとその鈴の音のような声を奏でよ!!」ヒュッ
クロ「ああっ」バシッ
ツナ「むっ骸が動いた!? でも骸はまだ復讐者の牢獄に入ってるんじゃ」
草壁「我々もそう思っています5年前に城島・柿本・クロームは復讐者の牢獄へ骸救出に向かい失敗
その後3人は消息を断った・・・ただし半年ほど前妙な噂がたった 骸が倒されたというものです」
ツナ「どういうこと？」
草壁「発信元はミルフィオーレたおしたのはグロ・キシニア数少ないAランクで強者です
考えられるとすれば何者かに憑依した骸と戦ったのでしょう？骸が大きなダメージを負ったことも考えられますが
少なくとも死んではいないはず なぜならその後イタリアの空港である男と接触しているクローム髑髏を捉えたからです」
ツナ「クローム生きてたんだ ケガはしてるみたいだけど」 ほっ
獄寺「そうか骸が死んでたらクロームは生きてられない」
リボ「だが今クロームは行方不明 てっことは今回動き出したのはこの密会していた男の方だな」
草壁「！さすがです・・・雲雀はこの男が骸の何かだとふんでいます
この男については身元不明で少なくともあなた達の知らない人間です・・・これとは別に骸の手掛かりとしてもう一つこの写真に」
ツナ「それって前に見せてもらったヒバードの」
つづく
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9 ：名無しさんの次レスにご期待下さい：2007/09/28(金) 17:11:27 ID:qw9kclBi0
つづき
カッ ドドドドドド
グロ「幻術とは農にありもしないことを思い込ませでっちあげる技だったなこんな子供騙しが通用するものか
技の全てがこんな具合だ簡単にひねってやったものだぞ お前の体から実体化した六道骸など
私の誇る雨フクロウ(グーフォ・ディ・ピオッジャ)に手も足もでずやられる様はそれは無様だった」 ピクピク
クロ「うそ!骸様は負けない」
グロ「おまえの知識は10年前で止まっているんだったな よかろう見せてやる この時代の魔法を」ドシュ ビュオ
ズオッ ドドッ ドオオオ ザザ・・ゴポゴポ 梟の後ろから津波
クロ「ゲホゲホ 火柱が・・・・・幻覚？」
グロ「これは現実だぞ 雨の属性の箱の特徴は 鎮静 グーフォ・ディ・ピオッジャの大波は
炎を消し敵の攻撃を鎮め人体の活動すら停止に近づけ・・・意識を闇に沈める
いよいよいただく時間だなリングと・・・おまえをな！」
クロ ぽや・・・ !!はっ 「ダメ・・・逃げなきゃ・・・・・・」よろ
グロ「ヒッ そそるぞ」ピクピク
クロ「はあはあ」
回想
クロ「犬・・・何これ・・・？」
犬 「みりゃわかんだろ!!非常用の隠れ家だ!!」
柿 「犬・・・ガムは非常食にならないよ」
すや・・・
骸 「眠ってはいけませんよ かわいいクローム」
ガッ
グロ「ここでいいのか？」ピクピク
「おまえが逃げるのは2度目だ骸が倒されお前の体に戻ったとき5階の窓から飛び降りたよほど私が嫌いらしい だからこそいたぶりがいがある」
クロ「・・・今・・・骸様の声がした!! 骸様！どこ！？」だっ
グロ「フッいい声だ だが骸は来ないぞこれればとっくに実体化している」ピクピク ピクピク
クロ「・・・・・・骸様・・・」
骸 「いいえここにいますよ さっきからお前のうしろに」
クロ「え・・・？」
ツナ「これが骸!?」
草壁「これも骸の何かです 雲雀はイタリア滞在中にこれの視線を何度か感じ確信したらしいのです
運良く我々のカメラに1枚だけ写りましてね」
山本「でもよ」
獄寺「こいつぁ」
草壁「我々はこれに名前をもじって名前をつけました」
クロ「あ」
グロ「さあどう料理して欲しい？」
ビキビキ ビキイ パリーン
クロ「・・・・・・・ムク・・・ロウ？」
グロ「どうした？恐怖で呂律が回らぬか？」
ムク「さあ いきますよ クローム」
おわり
カッ ドドドドドド
グロ「幻術とは農にありもしないことを思い込ませでっちあげる技だったなこんな子供騙しが通用するものか
技の全てがこんな具合だ簡単にひねってやったものだぞ お前の体から実体化した六道骸など
私の誇る雨フクロウ(グーフォ・ディ・ピオッジャ)に手も足もでずやられる様はそれは無様だった」 ピクピク
クロ「うそ!骸様は負けない」
グロ「おまえの知識は10年前で止まっているんだったな よかろう見せてやる この時代の魔法を」ドシュ ビュオ
ズオッ ドドッ ドオオオ ザザ・・ゴポゴポ 梟の後ろから津波
クロ「ゲホゲホ 火柱が・・・・・幻覚？」
グロ「これは現実だぞ 雨の属性の箱の特徴は 鎮静 グーフォ・ディ・ピオッジャの大波は
炎を消し敵の攻撃を鎮め人体の活動すら停止に近づけ・・・意識を闇に沈める
いよいよいただく時間だなリングと・・・おまえをな！」
クロ ぽや・・・ !!はっ 「ダメ・・・逃げなきゃ・・・・・・」よろ
グロ「ヒッ そそるぞ」ピクピク
クロ「はあはあ」
回想
クロ「犬・・・何これ・・・？」
犬 「みりゃわかんだろ!!非常用の隠れ家だ!!」
柿 「犬・・・ガムは非常食にならないよ」
すや・・・
骸 「眠ってはいけませんよ かわいいクローム」
ガッ
グロ「ここでいいのか？」ピクピク
「おまえが逃げるのは2度目だ骸が倒されお前の体に戻ったとき5階の窓から飛び降りたよほど私が嫌いらしい だからこそいたぶりがいがある」
クロ「・・・今・・・骸様の声がした!! 骸様！どこ！？」だっ
グロ「フッいい声だ だが骸は来ないぞこれればとっくに実体化している」ピクピク ピクピク
クロ「・・・・・・骸様・・・」
骸 「いいえここにいますよ さっきからお前のうしろに」
クロ「え・・・？」
ツナ「これが骸!?」
草壁「これも骸の何かです 雲雀はイタリア滞在中にこれの視線を何度か感じ確信したらしいのです
運良く我々のカメラに1枚だけ写りましてね」
山本「でもよ」
獄寺「こいつぁ」
草壁「我々はこれに名前をもじって名前をつけました」
クロ「あ」
グロ「さあどう料理して欲しい？」
ビキビキ ビキイ パリーン
クロ「・・・・・・・ムク・・・ロウ？」
グロ「どうした？恐怖で呂律が回らぬか？」
ムク「さあ いきますよ クローム」
おわり