☆魔法先生ネギま!☆213時間目

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8名無しさんの次レスにご期待下さい
「ゔあ゙っ、あ゙あ゙ぁ――――――――身体がぁ――――――っ!」
 口から涎を垂らし、目から涙を垂らし、頬を紅く染めながらエヴァが叫んだ。未成熟な胸は相変わらずだったが、淡い色の突起がピンと張り詰めてその存在感をアピールしていた。
「マスター! しっかりしてください!」
 従者の呼びかけは耳に届かなかった。乳房がドロドロした欲の塊に変わる。恥部からは血を洗い流すように愛液が染みだして濡れていき、男根に飢えたむず痒い悲鳴を上げてエヴァを苛ませる。
 全身が敏感になり、神経が研ぎ澄まされて性感に繋がっていく。狂っていく身体をどうする事もできないままエヴァはガクリと膝を折って床に崩れ落ち、自らの火照った身体を自分で抱き締めて悲鳴を上げた。
 しかし、焦点が狂いかけた目はまだ光を失っておらず、焼き尽くされようとする理性の最後の抵抗を思わせる。その必死な瞳が円の嗜虐心を増幅させた。
 円は陥落寸前のエヴァに跨って手首を縛って平らな胸を捏ねまわし、勃起した乳首を爪先でこりこりと弄んで反応を愉しんだ。
「はひぃ、ひっ、ひいぃ……や、めてぇ、頭、、変になる……ひっ……ひいい……」
 理性で我慢できる快楽の限界は超えていた。100年を超える時を生きていた闇の女王が、20年も生きていない少女に乳首を弄ばれるだけで無様な牝の声を上げ、股間を更に濡らしていく。
「んじゃあ、トドメをさしてあげる。ループ空間もだいぶ狭くなって時間もないし。これで最後、押し潰される前に……」
 円はポケットからペニスバンドを取り出してエヴァに見せる。ただしそれはベルトに本物の生々しい男根を接着したような不気味な代物だったが、エヴァはそれを見て歓声に近い悲鳴を上げた。
「これはねー、ハルナちゃんがアーティファクトで作った玩具なんだけど、実は射精とかできたりする優れもの。みんなに試供品として配られてるの」
「ふうぅ―――ふうぅ―――ふうぅ―――ふうぅ―――」
 エヴァの顔に屈辱と渇望、期待と恐怖が入り乱れる。そのペニスバンドは長さ・太さ共に怪物級であり、エヴァのサイズに合っているとは言い難かったが、エヴァは股間の疼きを押さえられない。
 円はエヴァの顔を見て征服欲を刺激されたのか、立ち上がるとカチャカチャと学ランのベルトを外しズボンを緩め、淡いブルーの下着を下げる。そこには赤黒く充血した巨根が堂々と聳え立っていた。
「手間取らせないよ。最初から装着してるし」
「はひ、ひいぃ―――っ!」
 突然の事に思わず後退するエヴァ。しかし円はエヴァを脚を掴むと、そのまま自分の身体をエヴァの脚の間に滑り込ませた。そしてエヴァの飢えた股間に特大の餌を押し込む。

「う、ぁ………!?」
「くふふふふ」
 オモチャにされたエヴァの性器に、敵対する関係にある者が結合する。
 膣を押し広げて突き進んでくる巨根を、欲情したエヴァの肉体はしっかりと受けとめていた。体内に突き入れられた肉の棒が前後し子宮を小突くたびに、押し寄せてくる快楽の波に翻弄される。
「あ゙あ゙っ! ああっ! あっ! あっ!」
 エヴァは惚けたような顔で身体を揺らしながら、外見に似合わない艶のある声を上げた。縛られた手がバタバタ暴れ、噴き出た汗でべとべとした肉体が淫靡に震えた。
「へえ、いい声で鳴くじゃん」
「はああ、はあ、はあ、も、もっと……」
 円が微かに頬を赤くしてエヴァを見、薄っすらと嗤う。
「もっと激しくしてあげる」
 エヴァの反応を見て気をよくした円が、ペースを速めてエヴァの幼い身体を犯していく。動きに合わせてエヴァは、悲鳴と悦びが混ざったような声を断続的に上げてそれに応えた。
「あっ、あっあっあっあっ、はあ、ああ、あっあ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ―――」
 男根の破壊力にエヴァの理性が吹き飛んでいく。ピストンの度に思考は真っ白になり、ただ快楽で満たされていった。