☆魔法先生ネギま!☆213時間目

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 エヴァの細い足の付け根に、武骨なバットが食い込む。
「いやああ゛あ゛あ゛あ゛―――っ!」
 エヴァの顔が、まるで歳相応の少女のような泣き顔に変わった。
 ボンテージからバットが離れると、白い太ももに赤い筋が何本も伝い落ちた。
「あああ、ああああああ―――っ!」
「あーあ、障壁が消えちゃった」
 円が茶々丸にそう言うと、茶々丸は一瞬ぎしりと動こうとしたが、やはり止まる。
「ふふふふふ」
 股間を押さえて泣き叫ぶエヴァのボンテージを、円がびりびり破って剥ぎ取っていく。
 ボンテージの下の白い肌は内出血を起こして変色し、突起だけの膨らんでいない乳房も無惨に腫れあがっている。
 折れそうな細い手は脱力し、脚は血の筋が流れて汚れ、毛も生えていない小さな恥部は傷ついて血で赤く染まっていた。
 身体中を暴力でボロボロにされ、乳房も性器も蹂躙され、服を剥かれて晒しものにされる。
 体液を垂れ流した、あまりに無惨な姿。
 嬲られた小学生の肉体。
 真祖の威厳などどこにもない。

「どうしてあげよっかなー」
 エヴァの両足を掴んでY字型に持ち上げた円が、茶々丸に嗤いかける。
「これ、入るかな? 試してみよう」
 円はエヴァの片足を離し、そばに落ちていたモップを拾い上げる。
 そして片足を掴み上げた状態でモップの先を、暴れるエヴァの狭い膣に押し込み始めた。
「ぐあ、ああ……や、やめろお……あ、ああああっ!」
 モップを性器にねじ込まれたエヴァが悲鳴を上げる。
「く、貴様ぁ……こんな、あっ! あぐうぅっ!」
 膣にモップの柄を挿入した円は、奥まで到達したモップでごりごりとエヴァの膣内を嬲る。
「あ、あああっ! やあ、ああ゛っ! あああああああああああああ―――っ!」
「ふふふ、お人形遊びみたい。でも茶々丸さん冷たいねー。マスターさんが酷い目にあってるのに」

 股間からモップを生やしたエヴァの姿を見て、
 容赦ない暴行を全身に受け、腫らした顔と流れ落ちる血を見て、
 温かみの欠片もない硬い棒に性器を穿られ、嬲られる姿を見て、
 悲鳴を聞いて、泣き声を聞いて、苦しむ声を聞いて、
 結界が解除できれば3秒で仕留めてやる。
 円の行動シミュレーション137パターンを計算し、
 戦闘準備を整えて、
 今はまだ従者は主人の命令をただ守る。