☆魔法先生ネギま!☆212時間目

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624名無しさんの次レスにご期待下さい
「──よーし、それじゃあネギ君。まずはその制服をエッチに脱いでみようか?」
「はい、脱い────脱いでッ!?」

何の遠慮もなしに、突然ストリップ敢行指令が下された。

「いやー、普通ならちょっとずつ写真撮っていきつつその気にさせていくんだけどねー。
 ネギ君のおちんちん、もう準備万端みたいだし、ていうか、そんなのやってても文章進まないから」
「…………文章?」
「あー、こっちのハナシ」

誤魔化すように手を振り、朝倉は再びレンズ越しにネギの姿を捉える。
パシャ、パシャ……。
フラッシュが瞬き、恥ずかしそうにもじもじするネギをせかす。
「ほらぁ、ネギ君脱・い・で! 脱がないと次のコスチュームに行けないんだからー」
焦れたように言い放つ朝倉の言葉に、ネギは覚悟を決めて制服を脱ぎ出す。

一番最初に、濡れたままで気持ち悪いショーツを脱ぐことにする。
短いスカートの両脇から手を入れ、お尻の方からゆっくりと下ろしていく。
カメラにその動きを追われていると思うと、身体に火が灯るような感覚を覚えた。
ずるり…とネギのお尻が、濡れた下着から開放される。
朝倉は巧みなステップワークでネギの周りを動き回り、そのお尻を真正面に捉えた。
むにっ──。
「っあぅ!? あ、朝倉さんっ」
朝倉の手がネギのお尻を掻き分け、その間のお尻の穴をしっかりと写し取る。
──パシャァッ!
フラッシュが焚かれた瞬間。ただの光であるはずなのに、ネギは身体の奥へ何かを突き込まれたような気分になった。
「っ……はぁ……、な、なんでそんな所、撮るんですかぁ…」
「ふふ、ネギ君の成長記録だよ。
 これからどんどんいやらしくなっていくんだし、今のうちに撮っておこうと思ってねー」
成長記録? とネギが聞き返す前に、朝倉から手渡されたものがあった。

「……っ、これ……」
ネギが手渡されたのは、学園祭でネギがホラーハウスを手伝う際に柿崎に着させられたピンクの着物。
──勿論、ただの着物ではなく。
あのときと同じミニスカート状の、女性用のソレであった。
「ネギ君がコレを着てたって話、柿崎から聞いてさー。
 撮れなかったのが一生の不覚! って思ってね。借りてきたんだよー」
得意気に胸を張って答える朝倉。その拍子にふるん、と大きな胸が揺れる。