アイシールド21アンチスレPart38

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254名無しさんの次レスにご期待下さい
>>245
1ハーフタイム中に「俺があきらめたと言ったらオンサイドの合図」と伝えておけば良かっただけのことをせずに、一か八かと言うことになったのになぜか「みんなヒルマを信じていた」というヒルママンセーに持って行く。(試合展開そのものとは関係ない箇所ではある)
ユキミツへのパスは一級アゴンが本気を出していればあっさり止められていた。
つまりプレー選択そのものは泥門の負け、それを稲垣の都合でひっくり返しただけ。

2セナはとにかくアゴンにブリッツという作戦において、もし雲水にボールが出たら反則になるというのが作戦遂行城の障害であり、
当然「やるよう命じたヒルマ(稲垣)は雲水に出た場合の対処法」が頭の中にあったはずなのに、ふたを開ければ「何の理由もなくセナのブリッツがこのときだけ遅れた」というオチ。
栗ハンマー、十文字タッチダウンしていない(連載時に至ってはその前に膝ついている)なぜか作戦をきっちり遂行したサンゾーが悪いかのように言いがかりをつけられたあげく、
責められなかったのは無視されただけと言うことになる。

3そもそも前半全然止められなかったのに何でいきなり止められたのかの描写なし。
アゴンのギャンブル実行の提案を雲水が却下した上で「俺よりコエー」とまで言った理由が「アゴンはギャンブル失敗のリスクが思いつかないあほだった」のでなければ、
「雲水が思いつきアゴンも考えたらわかった24点差ではなく21点差に抑えなければいけない理由が、神龍寺にあった」のどちらかになる。後に単にアゴンがあほだった毛なのが判明。

4はまあ漫画だからでいいや。

5あえて無視するためには「雲水にボールが出る」というのがヒルマに読めていなければいけなかったのに、そんな描写一切なし。
雲水には「アイシールド21が突っこんでくる」ことはわからなくても「誰かがアイシールド21並のスピードで突っこんでくる」ことはわかったはずなのに、
「アイシールド21でなければ」とか言って無理したあげくに、ファンブル。アゴンもわめいている暇があったらプロテクションに入るなり、上がるなりしろよ、何ボーと突っ立ってる。

6一休後ろに下げ、4分も使ったあげく、FG圏にすら入れなくて何が予定通りだ。

モンタのモーションに引っかかる一休がいくら何でもあほ
(高校生に対しては言い過ぎかもしれないが、一流のコーナーバックが、マーク対象が動いているのを眺めているだけなんてあほすぎ)
自分のポジションはモンタの前のはずなのに、モンタが自分のところくるのを待つなんてのは少なくとも一流といわれる選手のやることではない。
ちなみに泥門が攻撃権を得た段階で「次のプレーがロングパスである可能性」は常に高い、だからこそ裏をかいてのショートゲインは比較的簡単に通る。
それなのにロングパスに対して警戒もせずに「このままなら何とかなりそう」と油断するアゴン以外もアゴンすらだませると思っていたヒルマもあほすぎ。

モンタがサイドラインに飛んだのを見ているはずの、どぶろくと武蔵が事実はどうであれ「サイドラインから出たから時間止めろ」と言わないのはおかしい。
鈴音はわからなかったでいいけど。

ラストプレーでのセナからのパスはパントと同じような軌道であり、滞空時間が長い割に距離は伸びないので、守備側にとっても体勢を立て直す余地が多少ある。
その上キャッチもしにくい。だからこそ、アゴンが後一歩まで追いつけたのかもしれないが、
「セナへのダイレクトスナップを見てから動いた」はずのFSがゆきみつにつくのはあり得ない。
「アイシールド21が万が一アゴンたちを抜いたとき」に備えて待機するのが常道。そしてそれをやっていれば結果的に、ヒルマも止められたはず。
もちろんあの状況でFSが「泥門の攻撃に備えて最後の壁として待機」ではなく「はじめからゆきみつに二人つける選択だった」なんてのはもっとあり得ない。
タッチダウンさえさせなければいいと言うことはオプションルートの効果はほとんど消滅するので、一人つければ十分。

こんなところか。