ネウロが門番の例を出したのは単なるXへの皮肉だろう。
「偽/本物弥子の区別がつかないので、一見して対応不可」
なXの問題に対して
『「正直/嘘吐きの区別がつかないため、一見して解答不可」
⇒「実は100%正答可能な解がある」』
っていう有名な問題を出して
『お前の戦法には100%勝利できる対応策が存在する』
とあからさまな比喩で皮肉ってんじゃないか?
一応二人とも知能高いし博識だから
一般で浸透するほど有名な「天国と地獄」の問題は常識のはずだし。
万一Xが知らなくともネウロなら皮肉に使いそうだし。