2 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2007/02/14(水) 21:24:05 ID:H5iO069l0
2GET
1乙
乙
実質最終スレか…
ユンボル…
あきらめたらそこで工事終了ですよ
心が折れなきゃ大丈夫
冷静に考えたら、ドリルにラスボスフラグ立った今
ゲンバーと対決=終了とは限らないわけで。
>>9 そういえばバルを成長させるだの云々は
ゲンバーじゃなくてドリル独自の作戦だったな。
バルを成長させてユンボルリーダーにすると言ってたのにいきなり大王来てどうする、と思ってたよ。
つか、ラスボスと思われる敵の突然の出現が打ち切りフラグとか言うなら
1巻の後半でラスボス(仮)の本拠地に攻め込んで、2巻前半で対峙してる
封神演義も2巻で終わってることになるよ…。
んで、前スレに誤爆したけど、大王登場自体、大王分が不足した連中への
ファンサービスなんじゃないかって思えてきた。
打ち切り?しるか漏れはユンボルが好きだ
何より大王出てきた嬉しい(*´∀`)
でも早々に大王やっつけちゃったら大王ファンは嘆くだろうな
全バレまだ来てない?
バル負けて洗脳されてユデン開発させられてバッドエンドかな
バル「チクショオオオオ!くらえバイス!世界最大級ひとすくい100t超巨大バケットローディングショベルのかまえ!」
バイス「さあ来いバルウウ!オレは実は一回殴られただけで死ぬぞオオ!」
(ザン)
バイス「グアアアア!こ このグラップルと呼ばれるユンボルのバイスが…こんなフカシに…バ…バカなアアアアアア」
(ドドドドド)
バイス「グアアアア」
特攻服「バイスがやられたようだな…」
AHO「フフフ…奴はユンボルの中でも最弱…」
ドリル「目覚めたてごときに負けるとはユンボルの面汚しよ…」
バル「くらええええ!」
(ズサ)
3人「グアアアアアアア」
バル「やった…ついにユンボルを倒したぞ…これでゲンバーのいるユデンの園の扉が開かれる!!」
ゲンバー「よく来たなバル・クロウ…待っていたぞ…」
(ギイイイイイイ)
バル「こ…ここがユデンの園だったのか…!感じる…ゲンバーの工事力を…」
ゲンバー「バルよ…戦う前に一つ言っておくことがある お前は私を倒すのに『工法』が必要だと思っているようだが…別になくても倒せる」
バル「な 何だって!?」
ゲンバー「そしてお前のニッパは小便漏らしてたのでパンツを取り替えておいた あとは私を倒すだけだなクックック…」
(ゴゴゴゴ)
バル「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある ドリルがDr.ドカルトで姫が黒幕のような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ!」
ゲンバー「そうか」
バル「ウオオオいくぞオオオ!」
ゲンバー「さあ来いバル!」
バルの気力が世界を救うと信じて…! ご愛読ありがとうございました!
> ゲンバー「そしてお前のニッパは小便漏らしてたのでパンツを取り替えておいた
大王イイヤツ過ぎw
20 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2007/02/15(木) 00:36:55 ID:DbHY1g9O0
ちょwwwソードマスターヤマトwwwww
誰かやると思ってた
まじふいた
22 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2007/02/15(木) 02:15:10 ID:BELaWpehO
マジでソードマスターヤマト方式になりそう
はぁ、ジャンプで読む漫画が二つに減ってしまう
ゲンバー大王に「よく来たな」なんてセリフは合わんなw
1期はさすがに想定外
ファンレターでも送ってやりなせ
26 :
武井:2007/02/15(木) 17:59:00 ID:IaZrEY3rO
最終回あたりの予想
ゲンバー「フハハハハハハハハ!!!」
倒れるバル。
バル「ま・・・まだだ。まだ・・・終わっちゃいねぇ」
バルが工法を構える。ゲンバー「工事は最後まで完遂する・・・か。その姿勢は評価するが・・・」
バル「うぅぅおおおお!!!ユンボルクンポ・・・」
ドス!!
ゲンバーの凄まじいパンチがバルに炸裂する。
バル「ぅ・・・が・・・」
ゲンバー「まだ分からんか・・・」
ゲンバーはバルを放り投げる。バルはショベリウスに激突する。
ゲンバー「・・・それは無謀と言うのだぞ。バルクロウよ。」
ニッパ「隊長ー!!!」
ゲンバー「さて次の工事は・・・」
ヒュン!喋り終えるか終えないかの瞬間、ニッパの眼前にゲンバーが仁王立ちしていた。
ニッパ「!」
ゲンバー「さて働こうか。」
ドォォン!!
バルはショベリウスの残骸の中から脱出した。立ち昇る砂ぼこりが晴れるとそこには血を流すニッパが。
ゲンバー「また守れなかったなぁ・・・バルクロウ隊長。」
バル「ニッパァァ!!!」
ニッパはピクリとも動かない・・・ゲンバーとバルは分かっていた。ニッパがもう目を冷ますことはないと・・・
ドリル「11号。」
今まで傍観していたドリルが初めて口を開いた。
ドリル「これが現実というものだ。覚醒したてで7号(バイス)、そして2号、6号、9号と四人のユンボルを倒すとは正直予想していなかったが、大王様にかかればお前は羽虫にも満たんだだの弱者だ。」
バルは冷えきった目でぼうぜんと二人を見ていた。
ゲンバーが不適に笑っているのをチラリと見てドリルは続けた。
ドリル「だがユデンの園での無限エネルギー搾取にはお前の力が必要だ。覚醒したてでその工事力。殺すには実に惜しい・・・っと大王様何か?」
ゲンバーは不思議そうな顔でドリルを見つめてた。
ゲンバー「ユデンの園だと?なぜそれをおまえが知っている?」
ドリル「なぜかですと?それが私の目的だからです」
ゲンバーの顔からもう笑みは消えていた。
ゲンバー「どういうことだ?」
ドリル「・・・もう用無しということですよ・・・」
ドリルはそう言い終えると工法を構えた。
ドリル「ユンボルクンポー・・・」
ゲンバー「遅いわ!!」
ゲンバーはいつの間にかドリルの後ろに回り込んでいた。
ドリル「遅いのは・・・」
ドリルが消えた。上空だった!
ドリル「どっちでしょうね大王様!!」
次回をまっててね。