islandは個人的にかなりツボだった。
アイラが壁の外を見た洞窟は「4番坑」で「マルーが以前本を読んでた場所」で
だからマルーが真相を知ってたとか、
最後の計算の前フリのために、マルーが特に「数学物理好き」な設定だったりとか、
途中に出てきた「子どもの頃はみんな壁の向こうを夢見てた」という台詞が最後の方の場面に繋がったりとか、
伏線張り→回収の流れがかなりあって、これだけで俺としては満足だ。
まあ
>>363みたいな突っ込みどころは有るけどw、個人的にはめっちゃ面白かった。
>>172,
>>174 >なんでマルー?がアイラに外は海って言われたとき驚いたフリしたのか
別にフリじゃなくて、ガチで驚いていたんだと思う。ただし「外は海」で驚いたんじゃないとおも。
この場面におけるアイラの台詞とマルーの反応は以下の通り。
>アイラ「海だった。何もかも・・・世界は全部海の底に沈んでしまってた」
>マルー「そんな・・・ウソ・・・。だって・・・そんなハズない・・・!」
その後の会話から考えるに、ここでマルーが「そんなハズない」と言ってるのは
アイラの台詞の「海だった」の部分ではなく
「世界は全部海の底に沈んでしまってた」の部分ではないかと。