簡易バレ
頭刻苦は炎の嵐のような爆発だった。
「何っ?!火遁まで!」驚くカカシ
一行は飛び散って攻撃を避けるが、カカシは
飛段に狙われ、クナイで互角に交戦する。
「やるな・・やっぱ」飛段はカカシをほめる
「写輪眼を使ったまま雷切を四発。グズグズもしてられないな」
一行はある仮説を立てる。角都について、心臓をつぶしたのに
生きているのは心臓を複数持っているためで、腕を切り落とした
とき心臓のようなものがついていて自律して行動したところから
もそれは立証できる。
「奴は5つの心臓を持ってたってことだ」
「つまりあの人を完全にやっつけるにはあと四つの心臓を潰さな
きゃならないってこと?」
「ああ」
角都はそれを認め、それがかつて戦った忍達の心臓であると明かす。
他者の心臓を経絡系にやどっているチャクラ性質ごと取り込むことで
いくつもの”性質変化”を使いこなしている
一行は暁の二人の強さがその連携の上手さにあると考え分断をはかる
心臓を四つ潰せば死ぬことが分かっている角都をまずは集中攻撃する
話し合いの末、そのために飛段の足止めをシカマルがかって出る。
「あいつはオレ一人で捕まえる。そしてあの役はオレがやる」
カカシはそれを了解し、シカマルから預かったものをシカマルに返す。
シカマルは影真似で遠隔攻撃をしかけるが、飛段はそれを余裕で避ける
「離れたところからコソコソと情けねぇ!!」
「影にだけ注意してればこんな術はくだらねぇ」
そこへシカマルが飛段の面前に自ら飛び出し、影真似で飛段を捕獲する
「離れてコソコソだけじゃねぇぜ」
「影真似の術・・成功!」で次週
文字にすると味気ないんだよな。特にバトル多いとき
端的に言葉にしちゃうと文章力の無さもあるけど臨場感が
出ないんだよね。
どれが本バレかわからないで、ワイワイやってるほうが
楽しめるかも。楽しめなかった人ごめんなさい