>>708-709のつづき
駆の見ている前で、マコが自分のトランクスを下げる。
黒い茂みの中にマコの性器が元気良く顔を見せている。黒ずんだ色で皮もズル剥けている。
「うわぁ…マコ先輩のアレ、すっげー立派だ」
駆が思わず口走る。それを聞いて、マコが嬉しそうに
「そうだろう。何しろサッカーのトレーニングと同じようにこちらのトレーニングも毎日欠かさずに
やってるからな。あとセックスの経験もあるからな」
と言った。
「え…セックスですか。彼女いるんですか?」
「いた…と言うのが正しいな。数ヶ月前に別れてしまった…」
「…すいません」
「いやいや、気ぃ遣わなくてもいいって。駆、お前のも見せてくれよ」
「えっ…オレのですか…恥ずかしいなぁ…」
「いいから見せろ、俺のも見せたんだからお前も見せるんだ。お互い様だろ?」
「そ、そうですね…わ、分かりました…」
駆が震えながらブリーフを脱ぐ。そして、駆の性器が姿を現した。
(つづく)