ザケルザケルガテオザケルー『金色のガッシュ!!』part106

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467アナコンダのように太く堅く
836 名前: ◆WNCTZRfj36 :04/01/06 22:30 ID:mAsqW8j6
(>>835のつづき)
 「清麿君・・・、一緒に、なりましょう」
 「あ、ああ・・・」
 二人は同時に、下半身につけていた下着を、脱いだ。
 『!!』
 二人は、互いの生まれたままの姿に硬直した。
 何せ、互いに同じ年ごろの異性の一糸纏わぬ姿を初めて見たのだ。驚天動地の心境だろう。
 清麿は恵の豊満な胸と、その先端の美しい桃色の乳首、そして自分とは違う秘所に目を奪われていた。
 逆に恵は、自分には無く、初めてリアルで見る清麿の男としてのシンボルに、衝撃を受けていた。
 (これが、女の子の体なんだ・・・)
 (男の子のあそこって、そうなってたの・・・)
 二人は暫し立ち尽くし、そして、自ずと歩み寄った。
 (俺は・・・俺は・・・)
 (私は・・・私は・・・)
 (恵さんが・・・恵さんが・・・)
 (清麿君が・・・清麿君が・・・)
 『ほしい!!』
 再び、清麿が恵の上に覆いかぶさった。

 「あっ!!」
 清麿は男の本能に正直に、恵の両胸を揉みしだいた。
 自分には無い、女性の特徴をあらわすもの。
 それを思いのままもみしだくのは、男として当然の行為だった。
 「あっああ、あ!!」
 恵が、痛みと快感を同時に味わうかのような叫びを上げた。
 相手のイヤらしい行為。だけど、その相手は自分を認める大切な人。
 その人の行為に、妙な快感が押し寄せてきたのだ。
 「ひゃう!!」
 恵が胸をみやると、清麿が左の乳首を口に含んでいた。
 その姿は、まさに母親の乳を吸う赤ん坊の様だ。
 やはりこれも、清麿の男としての本能だ。かつて赤ん坊の頃、母と同じ様な行為をしていた清麿。
 女に甘える行為を象徴した愛し方だ。

837 名前: ◆WNCTZRfj36 :04/01/06 22:31 ID:mAsqW8j6
(>>836のつづき)
 「うっぅう・・・!!」
 恵の頬が赤らんでいく。大切な人によって快楽が押し寄せてくる。この女としての悦びは、アイドルのままでは決して得られないものだ。
 やがて清麿の顔は、自身の股間へと下がっていった。
 「あ・・・」
 恵はその事に気付いてハッとした。快感の余り、“濡れた”ことに気付いたのだ。
 「清麿君、ちょっとまって、そこ、汚いから・・・」
 だが今の清麿には、無問題であった。男の本能には、そういう配慮は通じない。
 「キレイだ、キレイだよ、恵さん!!」
 清麿は一寸強引に恵の両脚を広げ、彼女の秘所を露にした。そしてそこにも、自分の顔を埋め、秘所を吸い始めた。
 「あああああ、ああーーっ!!」
 更に強まる清麿からの快感。自分の大切な所に、愛しの王子様が求めてきている。
 (もう、何を捧げてもいい・・・)
 恵の決意は揺ぎ無いものとなった。
 「ねぇ、清麿君・・・」
 「何?」
 清麿がふと手を止めると、顔を上げている恵の瞳を見た。
 「私の大切なものを、貴方に捧げたいの。お願い」
 頭のいい清麿は、それの言葉に直感した。女にとって大切なものとは何か。そして捧げるものとはなにか。
 医学的には、知っていた。実践は皆無だが・・・。
 「あ、ああ・・・」
 清麿は、もう恵がいとしくてたまらなくなっていた。そして、アナコンダのように太く硬くなっていた自分の“モノ”を掴み、彼女の秘所にあてがった。
 「ぐうっ!!」
 「あっああ、ああぁーー!!」
 清麿のうめきから間髪入れて、恵が叫んだ。