続き2
逃げるナミとココロさんやチムニー(台詞割愛)
舞台変わって ルフィvsルッチ
ドゴォ・・・ン ブンッ!!(攻撃するルフィ)
ルッチ「”剃刀”」
かわしながら飛ぶルッチ そのままルフィの目の前へ 避けるルフィ そのまま腹に一撃
ルッチ「!!!ウッ!!」
ルフィ「・・・ハァ・・・・・!!ハァ」プスンプスンいってる
ルッチ「・・・・成る程な・・・つまり”ドーピング”の様なものか・・・足をポンプにして血の流れを加速させている・・・
常人の体ならば心臓がはり裂ける程の血圧にも内臓も血管も全てが”ゴム”ならば耐えられる ゴム人間ならではの技だ」
ルッチ「身体能力は確かに極限以上にもはね上がるものの 貴様の体力そのものがその強化に耐え兼ねている・・・あまり利口ではない・・・!!
命を削っているんだぞ!!」
ルフィ「目の前で色んな物を失うよりマシだ!!!やれる事は全部やってやる!!!」
ルッチ「お前は全てを望みすぎている!!!さっきの爆音を感じたか?「海軍本部」軍艦が試し撃ちでもしたのだろう
――――もう数分も待たず一斉砲撃が始まる・・・「司法の塔」にいるお前たちの仲間達はそこで死ぬ」
ルフィ「!」
ルッチ「――もし運よくここに辿り着く為に地下通路を走っている者達がいたとしても・・「嵐脚」」
ドォン!!!(壁破壊)
ルフィ「???」
ルッチ「この海水が勢いよく通路へと流れ込み そこにいる者達は確実に溺れ死ぬ」
ルフィ「お前・・・」
ルッチ「何もうまく運んでやしないんだ・・・麦わら 全員助けて無事脱出しようとするお前のぬるい考えが
どこまで叶うか見せて貰おう」
ルフィ「何やってんだお前ェっ!!」
舞台は再びためらいの橋へ
スパンダム「急げーっ!!!ニコ・ロビンを捕まえて護送船にのせるだけだ グズグズするな軍艦が来るぞ!!!」
海兵A「もう・・・手遅れのようで・・・」
唖然とするロビンとフランキー(フランキーはあんまですが)
海兵B「うわああああ 霧の向こうに――――!!影が見える」
海兵C「軍艦の艦隊だ!!!バスターコールが始まるぞ―――――っ!!!!」
無数の軍艦 ―そして、5人の中将(かどうか分からんけど)登場!!!
今週終わり