アイシールド21専用ネタバレスレッドpart49

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454名無しさんの次レスにご期待下さい
そっと教えてあげます。でも簡易・・・簡易だよ

194th down 伏兵のインモーション 扉絵 走る泥門の一人
扉絵の人は雪光
セナ「雪さん!」
「うおおまた雪光が プレー直前に大移動だー!」

雪光(ルールブック第七編一章三条 最前線上の7人以外は誰でも1名に限り インモーションといって 移動しながらプレイを始めることができる!)
阿含「ハゲが・・・」

少しずつ少しずつ前に出る泥門
時間をスパイクで止める泥門

以下繰り返し―結果―半分も来てません
一休「いい感じっスね」
山伏「このペースなら 大丈夫だぞぅ・・・!」
阿含(あ”−そうだ このペースじゃ泥門は間に合わねえ ヒル魔見て あの狡いカスの事は中学ん時から知ってんだ
   ”勝てなくても最後まで頑張る”そんなタマじゃねぇ いくらスパイクで時計止めながら進んだって・・・)

なんか気づく阿含

阿含「クックク・・・」
ハゲ「ど ど どうかしたの・・・阿含クン・・・?」
阿含「あ”−?いいんだよ俺だけ気づいてりゃ お前らカスはせいぜい黙って囮になってろ」

残り15秒 59ヤード

ヒル魔「何ボケッとしやがるこの糞猿 1秒がもったいねえ!早くセット位置につきやがれ!!」
モン太「ハハ ハイッス!」

モン太一休の前で一瞬だけ構えるも―即ダッシュ

雲水(雪光が―いつもよりわずか前にセットしている最前線上の7人以外は誰でも一名に限りインモーションといって移動しながら(ry)
山伏「雪光がこっそり前に出てモン太がインモーション可能に・・・」
モン太「助走つけてスタートすりゃよ 一休先輩のスピードにだって勝てんだよ・・・!」
ヒル魔「おう早ぇとこ止まれ糞猿 こっちはずっと プレー開始待ってんだ!」
山伏「ヒル魔にまどわされるなぁ一休ぅ――――!もうプレー始まってるぞぉ――――!!」

目がなんかアレな一休

雲水(これは最初から時計を止めるためのスパイクなんかじゃない・・・!)
雲水「ロングパスだ――――っ!!!」

投げるヒル魔 形相変えて走るモン太 横を見て汗を流す一休 観客 なんか逝っちゃってる表情のセナ

―そしてそれを読んでいたのかの如く睨む阿含(左眼だけ)

終わり