吾代「…と まあ 呼び出されたついでに今の話をしたわけだが 疑問点が2つある
何で事務所に穴開いてんのかとって事と… 何でその修理を俺がやらされてるかって事だ」
ネウロ「最終的にはこういう窓にしてほしい」
とネウロは一枚の紙を見せる それには4枚の窓が描かれており それぞれ
生きてる、ワープゾーン、全部ダイヤ、全液晶画面 と説明が書いてある
吾代「できるか!!」
弥子「…でも 錯刃大学…? 結構最近身近にその文字を見たような…」
ネウロ「フン どうせ学食のランクか何かだろう」
弥子「違ッ… …あそこの学食はBランク 麺の伸び具合が残念な部分
違う違う 確か… 名刺か何かで! !」
と財布からお食事割引券などを大量に取り出す その中にとある名刺が混ざっているのに気付く
弥子「…これ…!! ホラ温泉旅館で会った… 確か脳がどうとかって…」
!!
「ここが私の研究室がある大学だ」
「近くに来たらぜひとも訪ねてくれたまえ」
「君達の脳と能力にはかなり興味をそそられた」
「脳力の強さが劣る者も…生存競争には打ち勝てない」
「偉大な研究を成就させた男として」
「近いうちに君達は春川英輔の名を見るかもしれん」
弥子「ネウロ… この人…!!」
ネウロ「…ふむ 脳を操る電子ドラッグ… この男… 会いに行く価値はありそうだな」
☆意外な所からHALの手がかり、見付かる!いざ!!
第68話/おわり 次号、センターカラーでついに電人HALと対決!