進(フィールドは戦場だ これまで小さな体格の小早川セナが持ち得なかった物
自分と仲間たちの為ならば 害なす敵は 何人たりとも打ち砕いてやるという)←背景、中世の騎士が敵に立ち向かうイメージ
(凶暴な 戦士の意思を-----)
今までに無く戦闘的な顔のセナ。
手刀を振り下ろす阿含、だが打ちおろしたはずのセナが煙の様に消える 阿含「!!」
ハゲジジイ監督「!!?」どぶ六「なんて奴だ・・・・!腕の攻撃に集中させて ここで・・・・」
デビルバットゴースト!!一瞬で阿含を抜き去るセナ!!
然し・・・・阿含もインパルス発動!!一瞬でセナに追い迫る!!
黒木「な”あああああ?!」十文字「これでも抜けねーのか 神速のインパルス・・・!!」
阿含、汗を掻き必死だが、ニヤリと凶暴に歯を見せ笑う。
「終わりだ・・・・」
バ シ
セナ、自分の右側から迫る阿含を、右手でヘルメットの左側面を軽く押さえつける。
え?という表情でかわせず受ける阿含。
高見「阿含のヘルメットの 見えない死角から 腕で押さえつけた・・・!」(後ろで桜庭も見ている)
どぶ六「見てから超反応できる神速のインパルスも 見えなきゃ何も・・・・」
阿含、抵抗するが(タイミングとスピードもあったのか?)抵抗できず倒される・・・
阿含「がああああ!!このカスが」
「こんなカスがこの」
「俺を・・・・・この・・・・・!!!」
メギャ メギャ メギャ
セナ絶叫「おおおおおあああああああ!!」
見開き、倒される阿含、地に這う。
煽り「止まらぬ進化 天才を制す!!」
つづく
書いてる途中で熱くなった 今回は個人的には大好きだ。