エム×ゼロ−M×0−ネタバレスレ M:02

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89名無しさんの次レスにご期待下さい
M:9 プレートはどこへ!?A
煽り 聖凪高校大捕物帳!!
「やっべえ逃げろー!!」
九澄「まてオラー」
山根「ちくしょーなんでいきなりバレちまうんだよ!!」
「とにかくどっか隠れよーぜ!!」
山根「…こーなったら相手は魔法使えねーただの一年だ
人目をさけて返り撃ちにしてやろーぜ」
「お前一人でやれよ 俺はゴメンだ!!」
九澄「おおおお!!待てってーの」
山根「うひ―――たしかに関わりあいたくねー」
九澄「奪ったモン返せオラ――!!!」

角を曲がったところでピコピコハンマーの奴だけが残って攻撃してくる
九澄「うわっ」
山根「ちっ…外したか 素早いヤローだ… 関わりあいたくねーが
顔見られた事が確定しちまった以上やっぱ腹決めねーとなァ」
九澄(危ねー こいつに当てると一発昇天しちまうとこだぜ)
「もう逃げ回らねーって事か?そりゃありがてー
観念してプレートを返すんなら俺も荒っぽいマネはしねー
今回の事も水に流してもいいんだぜ?」
山根「はあ?魔法使えないくせして何言ってやがんだ
何にせよお前にゃここでノビてもらうぜ
こーなるともう俺達の助かる道はお前の口をふさぐしかねーからな
ノビた後下半身ひっぺがしてデジカメ撮影でもしてやるかい?
互いに弱み持ち合って口ふさぐってワケだ
プレートはその後返してやるから文句ねーだろ」
九澄「あ?少しは反省するかと思えば こいつびっくりするほどゴミ野郎だな
水じゃなく三途の川に流してやるか?コラ」
山根「一年が!!ナメた口きいてんじゃねー
お前がどんだけガンジョーでも当たれば昇天すんのがこのKOハンマ――よ!!」
九澄「つっ…」
山根「はっ もう後がねーぞ アハハ終わったな」
「!!?」「早っ!!」
九澄「終わってんのはおめーだ!!」相手の股の間を通って裏へ回り込む
山根「はんがっ!!!」「痛ってー」
九澄「そんな自慢の方法なら自分で好きなだけ味わえコラ!!」
山根「な…こいつ メチャメチャバトル慣れしてやがる…」
九澄「次に俺とやる時は柔軟しっかりやっとけ」

カオル「あ いた…九澄!!」
久美カットバンを巨大化して九澄が倒した奴の顔に貼る
カオル「あたー俺のプレート」
九澄「ないない…ウソッ俺のプレートがねえ!!
まさかもう一人の奴が持ってんのか?つかそーいやソイツはどこ行ったんだ!!」
カオル「…先に逃げちまったんならとっくに遠くにいっちまってるな」
九澄「う…」
久美「でも一人つかまえたんだしあとは先生にまかせた方が」
九澄「!?そりゃダメだ」
愛花「どーして?」
90名無しさんの次レスにご期待下さい:2006/06/30(金) 15:06:14 ID:YUMP5G+I
「……」
九澄「どーしてって…」
(相手は一年だし上手くいきゃやつが勝つかもなんて思って様子を見てたが…
くそーさっさとにげとくべきだったぜ
柱なんかに化けちまってこれじゃ身動きとれやしねー…
俺は山根みたく攻撃的な魔法持ち合わせてねーからなァ…
なんとか気付かれねーように離れてねーと……)
九澄「くっそーあの片割れ野郎!!見つけたら絶対ブッ殺すぅぅ!!」
「?あれ?今何か音が…」
(ひっ…!!!しまった!!)
カオル「どーした?」
九澄「いや…ちょっとあの柱が…」
(うそっ気付かれた?どーしよ…)

山根「う〜う〜」
久美「あっこいつ気がついた ミッチョンこいつ寝かしちゃって!!」
(!!!チャンス!!?魔法解除!!!)「超ダーッシュ!!!」
九澄「なっ…ありゃもう一人のやつ…こんなトコひそんでやがったのか!!
待てこのやろー」
カオル「九澄!!!」
愛花「ねえ見て?この先行き止まりみたいだよ」

九澄「くそ……逃げ足の速えーやろーめ」

「もー何で私ら女子がプール清掃なのよー」
「一時間目からダルーイ」
「はいはいグチは言わない 校内清掃は授業の一つですよ
みんな公平に当番になるんです 今回はEーFの女子がプール清掃になっただけの事です!」
九澄「な…プール?清掃作業してるぞ……」
「何です?あなた達もう一時間目始まってるんですよ!」
九澄「い…今2年の男が来なかったスか?」
「男子なんて誰も来てませんよ さあ早く戻って!!」
九澄「!!?そんなハズねーんだけど」
カオル「オイ九澄 これ」
九澄「ズボンとジャケット… こりゃヤローの
まさかあいつここの女子の中にまぎれてるのか?
こんなの見つけようねーぞ?一人一人あたってたらそのスキに逃げられちまう
川砂から金捜す方が早くね?」
カオル(金?そっかズボンがあるって事は…)
「オイ九澄!!お前目はいいんだろ!?少し強化した俺の魔法が役に立つカモだぜ
30秒間の磁引力!!!
床の水は30秒間触れる物を引きつけ離さない!!!」
91名無しさんの次レスにご期待下さい:2006/06/30(金) 15:07:15 ID:YUMP5G+I

「わっ…足がくっつく!!」
「何コレとれないよ?」
「キャー倒れるぅ!!」「ちょっと離してよ!!」
「いたっ」「わっ」「今度は手もくっついちゃったよ」
「きゃー離れてよ〜!!」「やだもおー!」
「何よコレ誰かの魔法!!?」

カオル「うはうまい具合にみんな倒れたぜ 
九澄!!一人男パンツがいるハズだ早く確認しろ!!」
「こらー何してんの!!」
九澄「バカこんなン直視できるかよ」

「ちょっと倉石!!?あんたカオどーしたの」「くずれてるよ」
「つか…何で男モノパンツ!?」
倉石「えー?私ここよ変な事言わないでよ」
「いっ!? 倉石が2人いる??」
九澄(いた!!!あれだ)

「!!足が自由になったわ」「ひっどいビショぬれよモ〜〜ッ」
「はふっヤベー!!」
九澄「逃がすかー!!!天誅!!!」
強奪魔はふっとんでいきそいつから九澄のプレートが飛んでいき排水溝に落ちる
九澄「は?だ〜〜何してんだコラ うおー流れてっちまった…
俺のプレートがァァ」
「ちょっと君その排水溝山のふもとの処理場まですぐ流れてっちゃうわよ!?
まさかプレート落としたの?
どーする気よ もし見つからなかったらあなた学籍なくなっちゃうわよ?」
九澄「は?…退学って事!?

煽り 退学の危機!?