アイシールド21専用ネタバレスレッドpart45

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800 ◆xv3PhvD28k
189th down NO,1を哮る者

フィールドに横転する一休
『モ…モン太こと雷門太郎!あの 細川一休をふっ飛ばし
超ロングパス成功!タッチダァァアウン!!』
驚愕する泥門一同
栗「や…」ムサシ「やりやがった…」
セナ「ホントに… あの 関東最強のコーナーバック
一休さん相手に」
「競り勝っ」「た…!」喜びの雄たけびを上げるモン太
すごいよすごいよ、と駆け寄る一同、誰もがただもうすごいよとしか声が出ない
戸叶「お前らもう少しボキャブラリ増やせ!おう でもすげえ!」
観客席で呆然と見つめる桜庭
『…俺が病院で会った頃は まだ本当にただの無名のルーキーだったのに』
まもり「モン太君 ずっと…ずっと言ってたもんね アメフト始めた時から
ううん きっとその前の 野球一筋だった頃からずっと…」
回想のモン太(河川敷のランニング時)
『まもりさん 俺 頭も良かねえし イケメンでもねえし
何で負けたっていい…でも キャッチだけは 誰にも譲れねえんス
(本条さんの写真、雨の中でのトレーニング姿)
日本で!…いや世界で!死んでもNO,1になってやるっスよ!!』
王城監督「総合的な力では あくまで一休のほうが圧倒的に上だ
ただ キャッチングという一点 その一点において
本人はまだ気付いていないだろうが――
奴は 既に 関東NO、1だ…!」
ボーナスキックも入り、35対21
あとタッチダウン二回で同点になることに興奮する泥門
残り8分ちょいで追いついてきた事に観客席も沸く

一方、怒りの表情さめやらない一休
「んまーまー 深く考えるな一休
たった一回ロングパス通っちゃっただけなんだし」
チームの慰めの言葉に
「たった 一回…?
本当のNO,1は 絶対に負けない(ここに原文傍点あり)からこそ
NO,1なんすよ
俺は今 自分が許せない…!」