【冨士樹海での死に方】
基本的には入ればすぐに方向感覚を失って出られなくなるので、
どこから入ってもいいが、ここに紹介するのはあくまでも死体の見つからない入り方だ。
この入り方にも幾つかある。 まず最も簡単で一般的なのが、風穴付近から入る方法である。
富士急行きバスの風穴停留所で下車すると、すぐに国道139号線の南に風穴入り口への道が見つかる。
これを進むと、すぐに風穴の切符売り場に着く。しかし風穴には入らない。
入場券売り場の前で道が二つに分かれているので、左側の「青木が原自然歩道」に入る。
300Mほど行くとさらに道が二つに分かれるので、左の「氷穴・紅葉台」と書かれた道へ進む。
正面の看板に「たったひとつのいのちを大切に」と大きく書かれているが気にしない。
再び300Mほど行くと道標があり、左に「紅葉台・氷穴」右に「山道」と書かれている。
山道側には又しても「命は両親から頂いた大切なもの!
もう一度静かに両親や兄弟、子供のことを考えてみましょう」と書かれたブリキの看板が倒れているが、無視する。
ここでは多少ためらうかもしれないが、まだ後戻りは出来るし、磁石も効く。
山道(富岳林道)に入る。山道は文字通りごく普通の山道で、登山を経験している人には何のことはない道だ。
ただし周囲がどこまで言っても鬱蒼とした密林が続くばかりで、まるで景色が変わらないため、
だんだんどのくらい歩いたのか、どこを歩いているのか分からなくなる。
山道はほぼ南へ進んでいる。15分ほど歩くとだんだん道らしくなる。
周囲の木々もジャングルのようになってくる。さらに15分ほど歩く。
その後はどこから密林に踏み込んでも構わない。右に入ること。
【100M入れば戻れない】
原生林の中には絡み合った木の根や、苔や落ち葉に埋もれた穴が至るところにあり、まっすぐには進めない。
もと来た道を覚えているつもりでも、100Mも行けば、それがどの方向だったのか全くわからない。
磁石を持っていればここで投げ捨てる。もう二度と元には戻れない。
しばらく行き当たりばったりに歩くのもいい。どうせ道に出るようなことはないし、そもそも足場が悪くてたいして進めない。
樹海では最も確実な首吊りが最適だ。用意するのも紐一本でいい。
【冨士樹海での死に方】
基本的には入ればすぐに方向感覚を失って出られなくなるので、
どこから入ってもいいが、ここに紹介するのはあくまでも死体の見つからない入り方だ。
この入り方にも幾つかある。 まず最も簡単で一般的なのが、風穴付近から入る方法である。
富士急行きバスの風穴停留所で下車すると、すぐに国道139号線の南に風穴入り口への道が見つかる。
これを進むと、すぐに風穴の切符売り場に着く。しかし風穴には入らない。
入場券売り場の前で道が二つに分かれているので、左側の「青木が原自然歩道」に入る。
300Mほど行くとさらに道が二つに分かれるので、左の「氷穴・紅葉台」と書かれた道へ進む。
正面の看板に「たったひとつのいのちを大切に」と大きく書かれているが気にしない。
再び300Mほど行くと道標があり、左に「紅葉台・氷穴」右に「山道」と書かれている。
山道側には又しても「命は両親から頂いた大切なもの!
もう一度静かに両親や兄弟、子供のことを考えてみましょう」と書かれたブリキの看板が倒れているが、無視する。
ここでは多少ためらうかもしれないが、まだ後戻りは出来るし、磁石も効く。
山道(富岳林道)に入る。山道は文字通りごく普通の山道で、登山を経験している人には何のことはない道だ。
ただし周囲がどこまで言っても鬱蒼とした密林が続くばかりで、まるで景色が変わらないため、
だんだんどのくらい歩いたのか、どこを歩いているのか分からなくなる。
山道はほぼ南へ進んでいる。15分ほど歩くとだんだん道らしくなる。
周囲の木々もジャングルのようになってくる。さらに15分ほど歩く。
その後はどこから密林に踏み込んでも構わない。右に入ること。
【100M入れば戻れない】
原生林の中には絡み合った木の根や、苔や落ち葉に埋もれた穴が至るところにあり、まっすぐには進めない。
もと来た道を覚えているつもりでも、100Mも行けば、それがどの方向だったのか全くわからない。
磁石を持っていればここで投げ捨てる。もう二度と元には戻れない。
しばらく行き当たりばったりに歩くのもいい。どうせ道に出るようなことはないし、そもそも足場が悪くてたいして進めない。
樹海では最も確実な首吊りが最適だ。用意するのも紐一本でいい。