3人が入ったあと刑事に説明をするネウロ まず犯人は非常階段を使ってはいない
階段近くには大きな窓がある まず発火してすぐ外に出たとして 窓の外からでもわかるほど炎が上がるのに数秒
非常階段を降りきるのも数秒 発火と同時に外に出るところを目撃されれば強く印象に残ってしまう
それではリスクが高い つまり犯人は自分の部屋に火が回らないよう計算し通常出口から堂々と逃げたのである
なので犯人はこの3人の誰かの可能性が高い と推理しつつひとつの部屋に向かう
一方犯人は部屋の中で一人焦る 大丈夫!バレるはずがない!と落ちつこうとするが
希望むなしくネウロがドアを開け…奥に立っている弥子が指差す「犯人は… …おまえだっ!!」
そのビルのすぐ外では春川の研究室にいた3人が春川に頼まれたものを買いに来ていた
一方大学では春川が授業をしていた
「知能を創り出すという事は… 生物そのものを創り出す事に似る 双方とも0から創る事は至難の極みだ
今の技術ではアメーバ1匹創る事もできないし… プログラムした人工知能ではチェスに勝つので精一杯だ
だが 複写(トレース)ならどうか? 遺伝子の複写でクローン牛はいともたやすく生み出せる 知能も同じだ
脳内の電気信号を正確に複写する事ができるなら 最高の知能も… いともたやすく生み出せるのだ
…さて この知能が実際に完成した時… いったいどのような事が可能になるのか?
それは… 次の授業で教えるとしようか」
☆語る。春川英輔。脳。あまりに優秀な脳。そして、もう一つ。創られた脳。…2人の春川は何を可能にする…!?
弥子の好物 フルーツ酢
6巻のおまけ漫画では石垣が意外な能力発揮!?
最近、スチールの空き缶がズッシリ重たく感じます。…筋トレ…しなきゃなぁ…<優征>
ttp://p.pita.st/?m=b1grssxz ttp://p.pita.st/?m=scqjtzea 流石松井展開速すぎる