DEATH NOTE(デスノート)ネタバレスレッドpage.835

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>>130
『一年後 2011年1月28日』 ←ビル群
車が走っている様子が書かれているコマ
街中を歩く松田と伊出 2人とも難しそうな顔
その後ろに女子高生と男
女子高生たち「もー 受験勉強ばっかウザー 誰か飲みに行かなーい?」
       「いくいくーっ」
       「アタシもー」
男「なんだようちのジジィー 迎えに来てねーじゃん」 ←鞄を地面に叩きつけてる
伊出「まだ「キラは休んでいるだけ」と信じてやまない人間もいる様だが すっかりキラが現れる前の世界に戻ったな」
歩く松田と伊出(手前)の横顔 松田は目を閉じている
その後ろではバイクにのってはっちゃけてる若人たちエンジン音と音楽と「ギャハハハ」とやかましい
伊出「………いい加減やる気だせよ松田」
松田「………………」
ほとんど前のコマと同じ様子の2人
松田「わかってはいるんですけど情けないことにいまだに本当にこれでよかったのか?と時々考えてしまうんです」
伊出「よかったに決まってるじゃないか」
松田の靴が見える
伊出「でなければ我々は何の為に闘ったのかわからない」
松田「…………そうですけど…………」
目を閉じて言う伊出に、それでも納得できていない様子の松田
いきなり場面が飛んで、警視庁国家公安委員会
相沢の座るデスク(えらい人に座るデスク、たぶん次長?)携帯電話に「ピピピ」と電話が入る
ロジャー「ワタリです Lからですが繋いでよろしいでしょうか?」
モニターだらけの部屋で端末をいじりながら電話で話すのはなんとロジャー うそーん…
相沢「(L…)はい 大丈夫です」 
ニア「Mr.相沢 唐突で申し訳ないのですが私が独自に半年追ってきた犯罪グループが三日後に日本で麻薬取引(パーティー)をします
   そこを押さえるのに力をお貸し頂けないでしょうか?」
ニア、足の踏み場も無いくらいの量のおもちゃに囲まれて寝そべってる
左手にはロボットのおもちゃ、そして右手には板チョコを… そのチョコを「パキ」と食べている
伊出のポケットから「ピピピ」と携帯の音 おそろいの着信音…ふたりはアイイデマックスハート(偶然です)
伊出「相沢だ」 携帯の画面を見る伊出、さらにその伊出を見る松田
伊出「1月31日にYB倉庫(イエローボックス)で大きな麻薬取引?」
松田(YB倉庫…)
伊出「そんな情報一体何処から?」 伊出、口元アップ
電話の向こうの相沢「Lだ」
伊出「Lか……」
松田(……………………) ちょっと険しい顔の松田
伊出「うむ わかった」 2人の足
伊出、ピッと携帯を切る
伊出「Lが半年以上追ってきたシンジケートだそうだLを交え21時から打ち合わせしたいと」
松田「…… L… YB倉庫」
停めていた車(路駐?)の前
松田「あの日からちょうど一年の今日にこんな話ってこれも何かの因縁すかね………」
伊出「…………そうだな」 車のドアを開ける伊出