エム×ゼロ - ネタバレスレ - Mx0
「!!?」
カオル「そーそーガンバローぜ相棒!!」
九澄「!! 伊勢」
カオル「班の事で呼び出しくったって聞いて様子見に来たんだ
良かったぜ変更されなくて ゴールドPの九澄がいるいないで大違いだもんなー
九澄がいる以上俺らの班は魔法試験は一番取らねーとな!!
他のやつらみんなぶっちぎろーぜ」
九澄「いっ… （勝手な皮算用してんじゃねー）
一番て…いいじゃねーかほどほどの成績なら」
カオル「そんな弱気でどーすんだよ 絶対一番になるんだよ!!何がなんでも!!」
九澄「あ ああ」（何燃えてんだコイツ）
愛花「そーだよね 九澄くんがいるのに並の成績じゃ皆に何言われるか…ガンバらないと」
九澄（オイオイちょっと 何もできねー俺にそんな期待されても困るんだよ）
カオル「ま 実のトコ それほど心配してねーけどさ
大船どころか豪華客船乗ってる感じカモだし」
愛花「そーね」
九澄（その船乗ったら沈みますから!!!）タイタニックのイメージ
（やっべ〜柊といっしょって事でウカレてる場合じゃねー
ちっと軽く考えすぎてたかな………
まアでも 柊父が手ェ貸してくれるハズだし…）
柊「そいつはお前の心がけ次第だ 愛花と別の班になるなら考えんでもない！」
九澄「まだ言ってんのかよ」
柊「ま そっちの話はともかく
俺はこれでも忙しい身だいつでもお前のサポートができるワケじゃない
ましてやテスト中は試験管として特に忙しくなるしな
一年最初のテストはそう難しい課題は出ない
基本は入学したものの魔法をほとんど身につけられない生徒がいないか判断するテストだからな
それはその時によって異なる
色々な障害を用意し身につけた魔法で突破させるのが基本だが
障害コースで回ってくる巡回テストもあれば一つの課題だけ与える単発のテストの時もある
まァどんなテストであっても ゴールドプレートを持つ者が落ちるレベルではない
もしそうなればハナからお前の存在がウソッパチだった事がバレバレになってしまうだろう
いいか？可能な限り俺も力を貸すがそれにも限度がある
俺の目の届かんところで何かあった時は自分で何とかするしかないんだ
お前がヘマした時 俺達２人はそこで終わりだ
それをよく頭にたたき込んでおけ!!」
九澄（オイオイ助けを求めたのにプレッシャーで返すのかよ
しかし…確かに人頼みじゃ何も解決しねーし…
どんな手使っても自分で切り開いていかねーとダメか
でねーと魔法も柊も手をすり抜けて届かねー存在になっちまうんだよな）
「幸い試験までにゃ日があるし…それまで対策立てるしかねーか
俺が無力なのは変わる事はねーワケだし
となると仲間の実力を知っとかねーとダメかな
んじゃとりあえず……」
佐倉「きゃ――― んもー伊勢バカ」
カオル「佐倉ァちょっと肉ついたんじゃねー？
いや〜〜〜何か強えー味方手に入ったら心が軽やかになったカモだぜ
ゴールドフィンガー絶好調〜〜!!」
九澄（こいつ…いきなりダメそーなんスけど）
カオル「いよー九澄!!」
九澄「…お前 ホント女子の言う通りのヤツなんだな」
カオル「え？ 何言ってんだよ美の探求者って言ってもらいてー
美しさってのは見てふれてはじめて理解できるモノなんだよ わかる？」
九澄「…あ…そう」
カオル「そーそーガンバローぜ相棒!!」
九澄「!! 伊勢」
カオル「班の事で呼び出しくったって聞いて様子見に来たんだ
良かったぜ変更されなくて ゴールドPの九澄がいるいないで大違いだもんなー
九澄がいる以上俺らの班は魔法試験は一番取らねーとな!!
他のやつらみんなぶっちぎろーぜ」
九澄「いっ… （勝手な皮算用してんじゃねー）
一番て…いいじゃねーかほどほどの成績なら」
カオル「そんな弱気でどーすんだよ 絶対一番になるんだよ!!何がなんでも!!」
九澄「あ ああ」（何燃えてんだコイツ）
愛花「そーだよね 九澄くんがいるのに並の成績じゃ皆に何言われるか…ガンバらないと」
九澄（オイオイちょっと 何もできねー俺にそんな期待されても困るんだよ）
カオル「ま 実のトコ それほど心配してねーけどさ
大船どころか豪華客船乗ってる感じカモだし」
愛花「そーね」
九澄（その船乗ったら沈みますから!!!）タイタニックのイメージ
（やっべ〜柊といっしょって事でウカレてる場合じゃねー
ちっと軽く考えすぎてたかな………
まアでも 柊父が手ェ貸してくれるハズだし…）
柊「そいつはお前の心がけ次第だ 愛花と別の班になるなら考えんでもない！」
九澄「まだ言ってんのかよ」
柊「ま そっちの話はともかく
俺はこれでも忙しい身だいつでもお前のサポートができるワケじゃない
ましてやテスト中は試験管として特に忙しくなるしな
一年最初のテストはそう難しい課題は出ない
基本は入学したものの魔法をほとんど身につけられない生徒がいないか判断するテストだからな
それはその時によって異なる
色々な障害を用意し身につけた魔法で突破させるのが基本だが
障害コースで回ってくる巡回テストもあれば一つの課題だけ与える単発のテストの時もある
まァどんなテストであっても ゴールドプレートを持つ者が落ちるレベルではない
もしそうなればハナからお前の存在がウソッパチだった事がバレバレになってしまうだろう
いいか？可能な限り俺も力を貸すがそれにも限度がある
俺の目の届かんところで何かあった時は自分で何とかするしかないんだ
お前がヘマした時 俺達２人はそこで終わりだ
それをよく頭にたたき込んでおけ!!」
九澄（オイオイ助けを求めたのにプレッシャーで返すのかよ
しかし…確かに人頼みじゃ何も解決しねーし…
どんな手使っても自分で切り開いていかねーとダメか
でねーと魔法も柊も手をすり抜けて届かねー存在になっちまうんだよな）
「幸い試験までにゃ日があるし…それまで対策立てるしかねーか
俺が無力なのは変わる事はねーワケだし
となると仲間の実力を知っとかねーとダメかな
んじゃとりあえず……」
佐倉「きゃ――― んもー伊勢バカ」
カオル「佐倉ァちょっと肉ついたんじゃねー？
いや〜〜〜何か強えー味方手に入ったら心が軽やかになったカモだぜ
ゴールドフィンガー絶好調〜〜!!」
九澄（こいつ…いきなりダメそーなんスけど）
カオル「いよー九澄!!」
九澄「…お前 ホント女子の言う通りのヤツなんだな」
カオル「え？ 何言ってんだよ美の探求者って言ってもらいてー
美しさってのは見てふれてはじめて理解できるモノなんだよ わかる？」
九澄「…あ…そう」
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