エム×ゼロ - ネタバレスレ - Mx0

M:6　二人は兄弟!?
煽り　愛花と班を組んだ大賀に怒りの柊（父）から恐怖の呼び出し!?

柊「何だ…？これは」
委員長「!?…あの　今日決めた魔法授業の班編成ですけど…」
柊「そんな事は判かってる!!!
どうして柊（娘）と九澄が同じ班になってるんだと言っている!!」
委員長「私に言われても知りませ〜〜ん」
柊「ええい!!!九澄を職員室に呼べ!!」

九澄「何だってんだ？急に…」
柊「あぁ〜　娘に関わったら命ねーって忠告しといたハズだよな
どーゆうつもりか言ってみろ　ああ？」
九澄「ひいい……」
愛花「お　お父さん!!　学校にいる時は生徒と先生なんだから…余計な干渉しないでよぅ」
柊「愛花」（つかお前は呼んでいない）
「これは教師として言っているんだ!!ろくでもない仲間を作ると自分も腐っていくんだぞ
お前は真面目で優秀だ　こんなバカといっしょにいては」
九澄「ぱぱ心配でちゅ―――　言う事きいてくれないと泣いちゃうでちゅ―――
親バカにつける薬はないんでチュー」
柊「………」
愛花「ブブッ　ヤダ九澄くん……」
大きくなった柊の拳「マジ殺してもいいんだぞおお？」
愛花「もう決まった事なんだしいいでしょ？
それに同じ班になろうって言いだしたのは私だし」
柊「お前からって…そんなに親しくなってんのか」
愛花「別に親しいってほどじゃ」
柊「何かされたんじゃないだろうな」
愛花「何かって言われると………　抱きつかれたり胸さわられたり」
九澄「!!?」

柊「誰かこの不燃ゴミ機械の星に捨ててこい!!　二度と戻れんように」
愛花「お父さん!!どっちも事故みたいなモノだから…」
他の先生「柊先生　ムチャはダメですって」
ネジの体になりバラバラにされた九澄「きゃ〜〜」

愛花「も〜ほんと　困るんだから…………
ごめんねお父さんってホント心配性で……
学校では怖いイメージだけど家ではあれでやさしい人なんだよ」
九澄（い!?信じらんね　でもあそこまで俺をボロクソ言う教師も初めてだな
逆に気持ちいいくらいだぜ）
愛花「九澄くんてそんなに不真面目じゃないのにねえ」
九澄「え…そーかね」
愛花「とにかく同じ班になんたんだし　試験いっしょにガンバローね」
九澄「お…おお」
（そっかーこの先魔法の授業は柊といっしょかー　こりゃ楽しみだな―――…）