「九澄!!」「九澄君いっしょになろ!?」「同じ班になろーぜ前から友達になりたかったんだ」
「いいえ私達と組んだ方が得よ」(九澄に殺到するクラスメイト達)
九澄「ちょ…ちょっとー!!」
「ズリーぞ!!自分トコに九澄入れて得しよーとしてんだろ」
「お前だって」
「俺がもらう」
「いや俺が…」
久美「あいつえらい人気だな」
ミッチョン「そりゃ彼がいれば有利だもん」
愛花「私達は同じ班でいいよね」
九澄「うるせ――――!!!勝手に騒いでんじゃねー!!」
カオル「そーだぜ九澄の意思が先だろ な?」
九澄「伊勢」(こっそり九澄の手にMPを差し込む)
カオル「九澄といっしょになりたいやつは手ェ出せよ
九澄が握手し返したやつが同じ班だ」(磁石のように手が動いて握手する)
「うお―――マジ!?俺と組みたいって?ラッキー!!」
九澄「…?えと…」(ま 誰となっても同じか)「じゃあまよろしくな」
カオル「やっほー」
「げっウソ伊勢といっしょ?」「やーんじゃあ同じ班になれなーい」
「私も伊勢はイヤ」
九澄「!?何で」
「だってそいつ超エロ野郎なんだもん」「私胸つつかれた」
「一年女子はほぼ全員一回はさわられてる」「私はお尻さわられた」
カオル「人聞き悪いな誤解だって たまたまあたっちまってるだけだって」
「誤解でも何でもあんたと同じ班じゃ何されるかわかったモンじゃないわ!!」
九澄「でも困るなこのクラス男少ねーし男2女3でねーと
これじゃ俺らあまるからやり直し?」
愛花「あのー私達でよかったらいいけど?」
九澄「柊!!」
久&ミ「愛花!!」
愛花「いーじゃない楽しそーだし」
カオル(柊愛花!!柊先生の娘だから手を出せずにいた柊が同じ班に?
こりゃラッキーが2重に来やがった
身近になりゃ怪しまれねーでさわる機会が山ほどあるカモだぜ
こりゃさっそくひとさわりしちゃおっかな〜〜…)
「握手しよーと手出したらあたっちゃった」(妄想)
(いただきまーす)
九澄の手に当たる
九澄「何…してんだおめー」
久美「それはお前だろー!!」
九澄「痛っ!!何すん…」
愛花の胸に手が
愛花「きゃあ!!」
九澄「ゴメン!!事故 事故なんだ〜〜!!!」
(ヤベー!!せっかく昨日イメージ回復したばっかなのに〜〜!!!)
愛花「……もー… 今回だけだよ? つ…次は怒るからね!!」
愛花の表情にKOされ九澄気絶
カオル(はあん…そーゆう事ね…
九澄とうまくやってくにはいいネタ拾ったカモだぜ)
煽り スキ有りっ!!
巻末 誤植が多いのですが、主人公は「九」澄が正解です。担当氏C頼みますよ(泣)<恭弘>