エム×ゼロ - ネタバレスレ - Mx0

M:5　パーティー結成!?
煽り　早朝の魔法学校。その厳粛な空気で眠気も吹っ飛ぶ!?
九澄（ねみー　柊（父）のやろーこんな朝から何だってんだ？
あれかな？昨日の事で復讐するつもりか？
昨日っちゃ……もったいなかったなー
頭うって意識なくさなけりゃこの上ないラッキーな思い出になってたのに）
愛花「んしょ　やだ…えと…」

「はーもう一回グルグル巻きでドキドキして―――よなァ」
グルグル巻きになって屋上まで引っ張られる
「だぁああ―――!!!」
柊「フン ちゃんと来たな」
九澄「こんの…勝手に素早くヒトの夢叶えてんじゃねえ!!!
で？朝っぱらから何だよ　特別授業とかじゃないだろーな」
柊「ほう さっしがいいな」
九澄「いっ」
柊「一年もそろそろ本格的に魔法の授業に入る
一ヶ月先の魔法力試験いかんでは退学させられる事もありうるし
生徒達も目の色を変えてくる
そんな中お前が一度も魔法を使わず過ごす事は難しくなってくると思ってな」
九澄「もしや俺ついに魔法デビュー？」
柊「それはムリだと校長も言ってただろ〜がタワケ!!
お前が魔法を使ってるように見える工夫をしよーってんだ
つまりは実際の魔法は俺が操りお前が小芝居で人の目をゴマかすって事だな」
九澄「なるほど面白いかも　俺の身振りに合わせてあんたが「下僕」になって魔法を使うと」
柊「表現を間違えたな？言い直せ」
九澄「ポチ」
柊「言い直せ」
九澄「タロ ジロ ラッシ…」

九澄「おおおおお蹴球遊戯」（サッカーボールが回転して跳ねまくる）
柊（乗りやすい男だ　ま逆に見てる人間はダマサレやすいだろうが…）
九澄「ト ル ネイ〜ド!!」（螺旋を描いて飛んでいく）
柊「よしそんなトコでいいだろ」
九澄「続いてはビックサンダー垂直降下ァ」
柊「ウゼエ!!!魔法解除」（九澄の頭に落とす）
「変な振りつけはいらんからお前はプレートの出し入れを上手くやりゃいいんだ」