DEATH NOTE-デスノート page124

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150名無しさんの次レスにご期待下さい
月「リュークこいつ等の名前を書け」
リューク「ああ書こう」
(略)
リューク「いや死ぬのは月お前だ(略)
     どう切り抜けるか少しは期待したが俺に縋る様じゃな・・・
     お前は終わりだ(略)
     結構長い間互いの退屈しのぎになったじゃないか
     色々面白かったぜ(略)
     牢獄に入れられたんじゃいつ死ぬか分らない
     待ってるのも面倒・・・終わりだ お前はここで死ぬ」

リューク『夜神月』と書いた自分のノートを見せる

回想
月「天国へも地獄へも行けない、つまりどっちも無いって事か」

松田「月くん・・・」
相沢「やめろ松田 今度は同情か?」

月(死ぬ 後数秒で いやだ、死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない)

リューク「天国も地獄も無い 生前何をしようが
     死んだ奴の行くところは同じ 死は平等だ」

月「うわーっ 死にたくない!! 逝きたくないー」
ドクン
月「ち ちくしょう・・・」

人間は、いつか必ず死ぬ。死んだ後に行くところは無である。

次号『完』