ネギま!ネタバレスレ94時限目

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861名無しさんの次レスにご期待下さい
「父は私の下着をひきちぎり、自分も脱いで……ぺ、ペニスを私の中に……入れたんです。ただひたすら痛いということしかわからなかったんですが……お腹の中に熱いものが吐き出されたのは感じました」
 うわあ、中田氏。すごいねお父さん。
「それからというもの、母の居ないときには何度も犯されました。母がそれに気がついて離婚するまで、一年以上犯されつづけたんです」
「妊娠とか、しなかったの?」
「ええ、生理がまだ来ていませんでしたから……」
 おおう、生理前の実の娘に中田氏。いいなあ、うらやましいなあお父さん。
 私がそんな感想を心の中で述べていると、
「祐巳さま、男がどんなに卑劣な生き物かわかったでしょう!」
 拳を握り締めて、力説する可南子ちゃん。お父さん一人がどうだといって、男すべてが悪いということにならないのには気づいてないのだろうか。
 そんな当然のことを、今更言う気にはならない。
「うん、そうだね。男ってひどいね。可南子ちゃんが嫌うのも当然だよ」
 私の言葉に、可南子ちゃんは顔を輝かせて喜んだ。
「でも」
 私は素早く可南子ちゃんに近づくと、スカートの中に手を差し入れた。
 ショーツに包まれたヴァギナに、くいっと指を食い込ませる。
「ゆ、祐巳さまっ……あうっ!?」
 予想通りの反応を返してくれる、可南子ちゃんのあそこ。
「だったら、なんで可南子ちゃんのココはこんな風になってるんだろうね」
 可南子ちゃんの目の前―――そうは言っても身長の関係で口元あたりになるが―――で、愛液に塗れた指を晒した。指と指の間で、トロリと糸を引いてるのが見える。
「い、いやあっ!! 祐巳さまやめてください!!」
 悲鳴をあげる可南子ちゃんの下半身に、再び指を近づける。今度はショーツをずらして、直接指を入れた。
「本当に嫌だったの? もしかして、お父さんに犯されて感じてたんじゃない?」
「違うっ……違いますっ!!」

 ブンブンと首を振って反論する可南子ちゃんだが、ヴァギナはもう大洪水。長い脚に伝って流れ始めてきている。
「もしかしたら、最初からお父さんを誘ってたのかもね」
「そんなことっ……そんなことっ!! あああっ!!」
「お父さんのペニスをココに入れて……奥でドバっと熱いのを注いでてほしかったんだよね」
「違いますっ!! もう、もうやめてくださいっ!!」
 口はそう言ってもここは素直。使い古された台詞だが、つい言いたくなってしまう。
「今だって、男の人を見るたびに犯してほしいって思ってるんじゃないのかな?」
「言わないで……いや、いやあああ!!!」
 耳元で騒がれるのもうるさいので、クリトリスをプチッとつまんで止めをさした。
「あ、ああああっ!! ああっ!!」
 ガクガクと脚を震わせて、ダラダラと蜜を垂れ流す。いや、噴出す。
「あ、潮吹き。お父さんにちゃんとしつけられてたんだね」
「なんで……なんでこんな……」
 リリアンの天使に蹂躙されたのが、かなりショックだったらしい。地面に横たわったまま、愛液に濡れた下半身がまる見えになっているにも関わらず、すすり泣くように呟いている。
 はっきり言って、萌える。
「可南子ちゃんが素直にならないからだよ。本当はお父さんが大好きだったんだよ」
 そういいつつ、指を先膣口に入れた。イッたばかりの敏感過ぎるヴァギナには衝撃的だったのか、跳ね上がるように体を痙攣させる可南子ちゃん。
「お父さんのペニスにとは比べ物にならないだろうけど、とりあえず指で我慢してね」
「ゆ、祐巳さま……なにをっ!?」
 答える代わりに、指を三本挿入する。チュプッといやらしい音を鳴らして、奥まで吸い込まれた。
「ひゃうっ!!」
 指を出し入れするたびに、ブルブルと体が震えて蜜を噴出す。
「も、もう嫌ですっ……嫌っ!! イキたくないっ!! もうイキたくないんですっ!!」
「じゃ、我慢すれば?」