ネギま!ネタバレスレ94時限目

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858名無しさんの次レスにご期待下さい
「じゃあ、自分のいいところはだいたいわかったと思うから。今度は一人でやってみよう?」
「……え?」
「できるよね?」
「は……はい……」

志摩子さんはおとがいを軽くあげて、自分の口内を自分の舌で刺激し始めた。口は半開きで。
なんて淫靡な光景。思ったより大胆だ。
左手は胸にあてて、右手はショーツの中に入れて。ときどき声を漏らす。水音も漏れる。
恍惚と自分の中に入りかけている彼女の意識。
これじゃ少し面白くないから、連れ戻してあげるかな。もっと恥じらいがないとね。

「えっちだね」
「……!」
「志摩子さんて、そういうことしたことないと思ってたけど。ほんとはけっこうするの?」
「……」
「するの?」

「……い、今まで2回だけ……」
「へえ……。やっぱり1回は聖さまで1回は乃梨子ちゃん?」
表情が固まる。図星だったみたい。
「で、でも、達するって、よくわかんなくて……だから、1回ずつだけで……」
あら。イッたことはないんだ。

「じゃあ、私が教えてあげるね」
予定変更。初めての絶頂は私がもらってしまおう。

「指、入れたことはある……?」
秘所のかたちをなぞりながら耳元で囁く。もうかなり濡れている。
「無い、で、す……」
「じゃあ、ここね、クリトリスっていうんだけど、ここはどれくらい感じる?」
指さきで軽く押しつぶしながら聞いてみた。
嬌声あげつつ何か答える志摩子さん。ふーん、答える余裕はあるんだ。
令さまなんて、普段から自分でいじってたのもあるかもしれなけど、答えらんないくらい感じるのに。
クリトリスより中のほうで感じるタイプなのかも。

今度は小指のさきを中に少しいれて、こすってみる。くちくちくち、と音が響いた。
「……! あああああっ!!」
やっぱり。中のほうがいいんだ。
「指入れたことは、なかったんだね……」
「ああ、はぁ、んっ……だって、こわく……て……」
「志摩子さんはね、えっちだから、中のほうが感じるみたいだよ?もっとシてあげるね」

人差し指にかえ、さっきより強く早く出し入れする。くちくちくちくちくちくち。
「ひっ、く、い…いた……!」
「でも、いいでしょ?」
「はぁ、はぁ、う…ん、いた、いけど……きもちいい!」

そろそろかな。少し奥にいれて、間接をまげてひっかいてみる。
「ひゃ!なに、それ…!それ、だめ、くる、なにかく……る……!」
駄目押しに一度突き入れてから、間接を曲げたまま一気に引き抜いた。
「ぁ、あ、あああああああああ……ッ!」

パタ、パタと透明な液があふれ出てくる。むむ、これは潮というやつでしょうか、イーグル加藤さん。
あそびがいがありそうな体……。
でもまあ、今日はここまでかな。