【星野桂】灰色男達がバラすスレ15【D.Gray-man】

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958 ◆xv3PhvD28k
ティキ「故郷ね… それが今じゃ アクマの生成工場(プラント)だ」
デビッド「人間とアクマが 実は同郷だなんて 笑えるぜ」
ジャン「ヒヒ!ウける ヒヒ!」
伯爵「ですが もうじき この方舟とも お別れしなければなりませン
グッバイ 江戸v
来るべき 破滅的な運命(ラグナロク)の為にv
新たな資格をもつ舟に 乗り換えるのデスv

ところで キミ達は 仕事もしないで 何しに来たんですカv?」
どきっとする一同「おう 直球!」

元帥が二人江戸に来たことを聞く伯爵

暗闇の中、ワンピース(下着?)を着た少女(多分、ロード)が何か話す
地面から尻尾状態のものが多数生え、少女を包む
球形となったものは波間を転がってゆく

頭を抱えて苦しむサチコ
必死に介抱の声をかけるエクソシスト一行だが
サチコの顔色はどんどんどす黒くなってゆく
「オ オイラは… アクマだけど…っ マリアンの改造で
伯爵様の命令をきかなくても 行動できるようになったっちょ…っ
でも… この 伯爵様からの送信は… つ…強…すぎ…
る…」
瞳が色を失い、青ざめた顔色のまま操られたように立ち上がるサチコ
「ごめんちょ ラビ… オイラ… 伯爵様の元に行かなきゃ…」
リナリー「待って… 伯爵様の元って まさか…!?」
サチコ「江戸帝都に… 今… 千年伯爵様が 来てるっちょ…」
青ざめる一同
「あの 伯爵だって…!?」
「伯爵が 江戸にいる…」