どうだまいったか。
私はさっきの体勢のまま(処女膜を見せびらかせたまま)で彼女らの反応を確かめていた。
だけど、皆は『うーん…』と唸って黙り込んでしまった。
まいった、という訳でもなく、何か微妙な雰囲気。
「なによなによなによ!あー頭来た!!こうなったら私だって容赦しないわ、霧ちゃんよ、霧ちゃんのお
○んこをみんなで広げに行くわよっ!!さあついてらっしゃい!!」
私は肩を怒らせながら脱衣所まで行き、中に引きこもっていた霧ちゃんに対峙した。
「…?」
皆に付き合い全裸になったまではいいが、一緒には入れずバスタオルだけ羽織ってうずくまってた彼女。
私を見あげてびっくりしている。そりゃそうだろう、スッポンポンのクラスメートが、全身お湯のしずく
まみれで、自分の目の前に仁王立ちになっているのだ。
ちょうど彼女の目の前10センチくらいの所に、ぐっしょり濡れた私の陰毛の茂み。
その茂みからはぽたぽたと水滴が落ちて、彼女の膝小僧の間のスノコをぬらしてゆく。
「な…なんだよ…ちょっと待てよ…」
どぎまぎ状態の霧ちゃん。ぞろぞろみんなも脱衣所に入ってくる。
私は霧ちゃんを押し倒した。
「うぎゃーっ!!」
「悪いけど霧ちゃん、お○んこ見せてもらうわよ!」
「やめろよー!!やだやだ、見るな見るなー!!」
「ほら暴れないで、マリアこっちの足首もって!あびるちゃん右腕を押さえつけ…可符香、肩をほら!」
みんなは最初消極的だったけど、だんだんその気になってきた。
引きこもってるせいで色白―――てか、ちょっと青白い肌。でもすっごくつるつるできれいな素肌だ。
プロポーションもなかなかいい。スレンダーな割にグラマー。Dカップはあるかな。
「お?きれいな身体してじゃん。」
「ほらあんたたち、目的はお○んこよ、ちゃんと下を広げなさいよ!」