ネギま!ネタバレスレ93時限目

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皆が黙り込んだ。
え?ええ?
なんで黙るの?ひょっとして、私のココ…なんかヘン?
と焦ったら。
彼女らは、何か拍子抜けした声で、ボソボソっとつぶやいた。
「…やっぱり普通ね。」
「そうね…人並み…」
「よくある『赤貝そっくり』ってやつ?」
「うん、色も形も、毛深さも、その他も、とりたてて特長はないわね。」
「やだなあ特長がないなんて、これは平均的なおま○こって言うんですよ。」
「平均的って言うか…平凡なお○んこ…」
平 凡 て 言 う な あ ー っ !  !  !

「あら不満なの?だってしょうがないじゃん。ホント、女子高生の典型的な、平凡なおま○こよ。」
「平凡じゃないわ!近頃の娘にしては希少価値の高い、みんなと違うところがちゃんとあるのよっ!」
「へー。」
「もー頭来た、いいわじ―――っくり見せてやるわ!ほら、この…中の、奥を覗いてみてよ!」
私は仰向けになって両脚を高く掲げ、さらに両手でアソコをマリアがしたみたいにめいっぱい広げた。
よく考えると自分でもとんでもない事をしてると思う。
だけどもうどうでもいいや。
「ほら、なにしてるのもっと顔を近づけて!!」
「いったい何が見え…あ。」
「え?なになに、何が見えるの?」
「処女膜が…」
「え?破れてないの?この娘、処女なの?」
「そうよ、わかった?私のココはまだ男の人を知らないのよっ!」