さらに後味が悪くなったが、お口直しとばかり、今度はきっちりちゃんが脚を開いた。
「生牡蠣に似てるね。小ぶりのやつ。」
「そうね。柔らかそうなひだひだ…」
「実際柔らかいのよ。他の娘のおまん○よりかなり柔らかくて濡れやすい、ってよく言われるわ。」
「へー。てか、ほんっときれいにお手入れしてあるわね…。」
「一人エッチも、きっちり毎日一回、って感じ?」
「そんな多くないわよ。オナニーは三日に一回、一回30分以内と決めてるわ。それ以上かかっても絶頂に
達しそうにないときは、特例として5分単位で延長してその分は次回を減らすのよ。」
「なんだそれ。」
「彼氏とのエッチは?やっぱりきっちり回数決めてるの?」
「もちろんよ。会う前に電話でその夜のセックスの回数を、開始時刻と持続時間も併せて決めておいて、
そのスケジュールどおり愛し合うのよ。当然の事でしょ。」
「んー…そんな窮屈なエッチの仕方で、ちゃんとイクこと出来るの?」
「あたりまえよ、私の昨日までの絶頂経験は29回もあるのよ。セックスの経験23回の中でね、」
ちゃんと記録をつけてるらしい。
「あ、はっきりさせとくわね。まだ嫁入り前の身体だから婚前交渉ってことになるけど、私は見境いな
くセックスしてる訳じゃないのよ。ちゃんと結婚を前提とした殿方のみと愛し合ってるんだからね。」
「ふーん。経験人数は?」
「4人。」
なんか言ってることが矛盾してるような気がするぞ。
ついで、マリアの番になった。彼女は実にあっけらかんと脚を広げた。
みな興味心身だ。日本人じゃない女の子のアソコなんて、めったに生では見られない経験よね。
追いかけっこをしていたカエレと芽留ちゃんも、いつのまにか疲れきって戻って来てる。みんなと一緒
に鑑賞会に参加して見入っている。
私もマリアのソレに見入ってしまう。
肌の色の数割増くらいに小麦色で、無毛でつるつるな、割れ目の両脇の盛り上がり。
盛り上がりに挟まれたチョコレート色の粘膜。ちょっと日本人には無い、巻き込むようなうねる形…。
「ねえマリア、もっと大きく開いて。」
「コウー?」
マリアは、縦と横が同じになるくらい大きく引っ張って広げてみせた。粘膜全体がチョコレート色で、
尿道口もその色の中央にポッチリと開いている。彼女はさらに、膣口を指を入れ開いてみせてくれた。
羞恥心が欠如してる事に関しては、可符香以上だ。
あびるちゃんが、「奥に子宮口まで見えるよ」とつぶやいた。私は身を乗り出す。
あ、見えた…中はさすがにピンク色で、その行き止まりに穴の開いた出っ張りがある。
あれがそうなの…すごいなあ…だけど、なんか、さらにもっとよく見たい気分…
「ねえ…ナミちゃん、人の背中におっぱい押し付けないでよ…」
いつの間にか私は、カエレちゃんに密着してマリアのを覗き込むような体勢になっていたみたい。
おっぱいだけじゃなく、アソコの茂みも彼女のお尻に擦り付けるようにしてたのだ。なんて事。
他の娘たちが振り返る。あ、なんかまずい。みんなの意識が私に集中する。
「そうそうナミちゃん…次にみんなにお○んこを見せるのはあんたよ、忘れてないからね。」
やっぱりー。
「やだ、やだやだやだ、ねえいいでしょう?一人ぐらいアソコを見せない娘がいても!」
「だめよおっぱいの時と一緒。みんな恥ずかしいのを我慢して見せたんだからあんたも見せなさい。」
「恥ずかしいの我慢なんて嘘よー!!喜んでおっぴろげてたじゃないのー!!!」
「じゃ、あんたも喜んで広げて見せなさいって。」
私は半泣きになった。でも…皆の表情と雰囲気のプレッシャーは強大だ。
嫌々ながら例の平らな岩に腰掛け、皆の眼前で両脚を広げ…アソコを自分からさらけ出した。
ああ、もう、お嫁に行けない…。