ネギま!ネタバレスレ93時限目

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711名無しさんの次レスにご期待下さい
「…普通ね。」
「形も弾力も、乳首の色その他も、とりたてて特長はないわね。」
「平均的なおっぱい…」
クラスメートたちは何か拍子抜けした様子だ。
「やだなあ、これは標準的って言うんですよ。」
「標準的ってゆうか…単なる…人並み…?」
ひ…
人並み言うなあ―――っ!!

皆は結局霧ちゃんのおっぱい見に行く気、なくなっちゃったみたい。
なんでよ、私のおっぱいが人並みだった、ってのは、そんなに場をシラケさせる事だったっての?
とプンスカしてたら。
「じゃ、今度はアソコの見せっこしよっか。」
「いいねー。」
「賛成ー。」
…おいおいおい。
さほど長くお湯につかってたわけでもないのに、私はのぼせた時みたく頭がくらっとするのを感じた。
でも、私以外の娘たちはみなノリノリ(死語)だ。
可符香がもうすでに、両脚を大きく広げて彼女自身の女性生殖器を皆が観察するに任せている。
「わー、かっこいいアソコだねー。」
「ありがとー。」
「ちょっと、あんたら、いったいなんなのよ、恥ずかしくないの?」
「可符香、おま○こもっと広げてみせて。奥のほう見せて。」
「こう?」
「やめようよ、こんなのヘンだよ、女子高生のする事じゃないよー!!」
「わー、綺麗な色…うらやましい…」
「ずいぶんと私のと違う…」