ネギま!ネタバレスレ93時限目

このエントリーをはてなブックマークに追加
690名無しさんの次レスにご期待下さい
「ミンナトモダチだヨ。心配するナ」
既に屈強そうな中年男に組み伏せられ、首筋をベロリベロリと嘗め回されながら、
マリアは妙に甘ったるい喘ぎ声の合間を縫って私に呼びかけた。
「私モコンテナの中デそうなったヨ」
「ちょっと友達って、どういう友達なのよ?!」
「コンテナの中暑イ。イライラしてツイケンカしちゃうヨ。デモケンカ良くナイ。
 ダカラ私ミンナとトモダチするノ」
 夏服を捲り上げられ、引き締まったお腹を嘗め回され、その度にマリアは悦びに満ちた
嬌声を上げる。シンプルなデザインのブラジャーが捲り下ろされた。寝転んでも崩れない
お椀型をしたマリアの胸は、小振りながらもかなりの弾力を備えていそうだ。
 男はマリアの乳首に食らい付き、満遍なく嘗め回す。マリアの乳首がシャラポアのように
大きく尖って、それを無心で口に含んだ。
「アン、パウロもっと優シク……」
 自分の父親ほど歳の離れた彼に向けて、マリアは慈愛に満ちた妖艶な眼差しを向けた。
 パウロと呼ばれた彼はそれに構う事なく、マリアの両足を畳に付くほど大きく広げて見せる。
マリアの陰部を覆う毛は中学生かと思う程薄く柔らかく、性器を隠すには何の役にも立たない
代物だった。生えていない、と言い切った方が実情を現しているだろう。
 皮膚の色と変わらぬ褐色の縦筋だけを挙げれば、容貌に相応しく幼い性器に見えるだろう。
けれどもそこから大きくはみ出た分厚い陰唇が、彼女の男性経験を暗に物語っていた。
 私は彼女の歩んできた人生を想像し、言葉を失った。目の前では中年男が濡れそぼった
陰唇の谷間目掛け、節くれだった中指を強引に差し込む。
「ソコ駄目!そんなのされタラ、マリア……」
 マリアがギュッと目を瞑り、腰を浮かせて中指を全部受け入れる。
 お預けを食った犬のように情けない顔をしながら、中年男が指を出し入れさせながら尋ねる。
「ユオレディソキンダンプ!オケオケ?」
 言って中年男が指を止める。しばらく息を整えてから、マリアはあっけなく頷いた。 
「イイヨ、オケ!」
 男は待ってましたとばかりに指を引き抜くと、ズボンの前を開けて醜悪に膨れ上がった
肉塊を取り出し、彼女の秘部に先端を宛がってぬちり、と容赦なく肉を割る。
 とても正視に耐えぬ惨い光景だった。けれど私にとって更に残酷だったのは、男性器を
すっぽりと奥まで受け入れたマリアが、堪らなく嬉しがっていたという事実だった。