ネギま!ネタバレスレ93時限目

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594 ◆Ijbg3iR4eg
133時間目 スーパーバトル進路相談!!
(魔法関係者のみの)職員会議で鈴音の退学を聞かされ、一人彼女を呼び出したネギ。
ネギを待つあやかたちのところへ帰って来たのは、刹那だけだった。
3−Aのパーティーを利用して、なにかを画策し命令するあやか。

鈴音「ネギ坊主!!」「一対一でのお話とは何かナ?」「進路相談カ?」
ネギ「超さん‥」「僕‥‥学園祭前日」「魔法先生に追われていた超さんをかばいました」
   「超さんは僕の生徒だからです」「それに困っている僕にこれ(カシオペア)を貸してくれて」
   「とても感謝しています」「でも‥‥」「教えてください!何で突然退学届なんかを?」
   「何で‥」「悪いコトをするんですか?」
鈴音「悪いコト‥ネ」「魔法先生達に話を聞いたカ?」
ネギ「タカミチを捕まえて地下に閉じ込めたりするのは悪いコトです」「それに‥」
   「魔法のコトを普通の人達にバラそうとしてるって‥」
   「で でもまだ先生達から話を聞いただけです!」「先生として超さん自身から話を聞くまでは信じません!」
鈴音「事実ネ」「理由は言えない‥と言たら?」
ネギ「と‥止めます!あなたの先生として‥‥」「悪いコトを止めなければいけないと思います」
鈴音「面白い」「それでいこうカ」「私を止めてみるがいい」「ネギ先生」
ネギ「ま‥待ってください」「まず理由を」「!?」「世界樹が!?」
鈴音「おー これは素晴らしいネ」「そろそろ最終日だしネ22年に一度の大発光ヨ」
   「そして‥これで私を止めることは」「かなり難しくなたネ」
ネギ「!?」「超さんあなたは魔法も使えないし‥」「「気」を操る力も古老師に劣ると聞いてます」
   「無茶は‥‥」
鈴音「ネギ坊主」「現実が一つの物語だと仮定して君は自分を正義の味方だと思うかネ?」
   「自分のことを‥‥」「悪者ではないかと思たことは?」
   「世に正義も悪もなく」「ただ百の正義があるのみ‥‥」「とまでは言わないが‥‥」
   「(ネギの背後に回りこむ)思いを通すのは」「いつも力ある者のみ」「正義だろうが」「悪だろうがネ」
ネギ「(距離を置く)ま待ってください超さんと戦うつもりはないんです」「理由だけでも教えてくれないと僕は‥」
                                      ・ ・ ・ ・
鈴音「‥‥ふむ♥」「いいことを思いついたネ」「理由は話そう」「悪いコトもやめるヨ」
   「この勝負で」「ネギ坊主が勝てたらね」「そんで‥」「ネギ坊主が負けたら」「こちらの仲間になてもらうネ」

流派こそ北派少林拳と古とは違うが、パワー・スピード共にけっして見劣りするものではない。
それでもさすがにナギやエヴァのような連中には見劣りする=なんとかなると近接。
白髪をも捉えた緊縛魔法で動きを封じるが…どうやってか抜け出される。
コートを脱ぎ捨てパワードスーツ姿になった鈴音。右の拳からはバチバチと電流がほとばしる。
鈴音「ちょと痛いがこれも勝負ネ」「悪く思うナ」
正拳一撃、吹っ飛ばされたネギの体が石柱をも砕く。
なおも立ち上がろうとするネギに近づき、スタンガンのつもりか手を伸ばす鈴音。
「待てえっ」との声と共に、衝撃がネギと鈴音を引き裂く。
煙の向こうから、小柄なきつね耳と大柄なねずみ耳が姿を現す。
刹那「ネギ先生の信頼を裏切れば」「私の剣が黙っていないと言ったハズだ超鈴音」
ネギ「刹那さん楓さん!!」

コメント
14巻出ました! 限定版もあり!!