DEATH NOTE(デスノート)ネタバレスレッドpage670
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名無しさんの次レスにご期待下さい:
「答」
ニア:メロのおかげです。ここまで言えばあなたならわかるでしょう。
月:(メ・・・メロだと?どういうことだ?ヤツは高田が始末したはず・・・。いや、それ以前に、メロも魅上の存在に気付いていたということか?
だとすると、メロが魅上に接触した?いや、だとしても魅上から本物のノートを奪えるはずはない。魅上には偽者のノートのみを持ち歩く
ようにさせていた・・・。魅上もそこまでバカじゃない。しかし、現にニアは本物のノートを手に入れている。メロが接触したのは偽者を用意
させる以前ということに・・・?いや、何を考えてるんだ。高田が裁きをできていたのは魅上が本物を持っていたからじゃないか。
メロが接触したのは偽者を用意させた後だ、これは間違いない。・・・クソ。一体どうなってるんだ。)
ニア:わかりませんか?仕方ない、ジェバンニ説明してください。
ジェバンニ:はい。NHNの高田アナが誘拐された日のことです。あの日、誘拐事件が発生した後、魅上は仕事を途中で抜け出しある銀行
の貸金庫へと向かいました。そして、明らかにこのときだけ、魅上は尾行を気にする素振りを見せた。
月が魅上を睨み付ける。
魅上:わ、、私は・・・神が動けない状況にあるので、、秘密がばれる前に た・・・高田は・・・私が削除しなければと・・・。
ニア:その後 高田とメロが死亡。ジェバンニからその報告を受けたことで銀行に本物のノートを隠している確信しました。 続き、ジェバンニお願いします。
ジェバンニ:・・・はい。ニアから貸金庫の中身を確認し ノートがあればそのノートとまったく同じ偽物を用意し すり返るように言われました。
確かに貸金庫を開ける容易でした。ただ、偽物を用意するのに少し苦労しましたが 模木さんの力を借りてなんとか準備することができました。
ニア:私はSPKやメロの力があってこそ、ここまでこれたと思っています。私もメロもLには到底かないませんが・・・。
ニア:二人ならLに並べる。二人ならLを超せる。
月:・・・・。
ニア:キラ。あなたは他人を信じない。自分一人で戦っている。それが敗因です。
月:くっ・・!
ニア:夜神月。そろそろ自白したらどうですか。あなたに勝ち目はない。
月:フハハハハハハッハ!!そうだ 僕がキラだ!
リューク:・・・・・。
月:僕は この醜い世界を作り変える。そして理想の世界を作り上げ 神として君臨する!
松田:月くん・・・・。
月:僕は・・・僕はこの世界のために!世界中の人々のために!
SPK:・・・。
月:FBIも Lも そして父も その新世界のために犠牲となったんだ!僕には理想の世界を・・つくる・・義務が・・・くそっ・・・。
倒れこむ月
魅上:神・・・・。
次号「死神」