(=゜ω゜)y─┛~~
ガク 「俺は好きなコの前で張り切る小学生だ……さっきの倍の力はでるぞ」
コモン (バカな…… 一度倒した男か)
ガク「実際見てるからな ひ め の ん が 」
ガク 「決めた……ひめのん…… ひめのん」
姫乃 「…………」
ガク 「俺がこのキツネ ノしたら ど う だ ?今 決めた 俺はこの場でキメる
もう耐えられるものでもないんだ ひめのん……おまえを想うほどにな」
ガク 「ひめのんの事だけだ…… ひめのん以外の事は 今や もう……
世の中の事 全部 わかるか? くだらない」
姫乃 「…………」
ガク「ひめのん以外の事はもう……
ひ め の ん 以 外 の 事 は も う っ !!!! 」
ガク 「地球が滅亡したってひめのんを守ってやる」
エージ (地球が滅亡したら アンタも死ぬよ)
ツキタケ 「ドキドキしてるか?」
ガク 「どこの誰が死のうと生きようと 世界地図のどこかの国が消えようと
どうだっていい ヒメノンだけは守る」
ツキタケ「キてるだろ! ワクワクするゼ」
コモン 「いつまで喋る……」
ガク 「話しかけるな 今 返事をもらうとこだ
おまえはひめのんと俺の“きっかけの果実”にすぎない
ひめのん……例えば“地球全体絶対破壊ミサイル”が地球に向かって飛んできたとして……」
エージ (こっ…… 子供の発想っ!!!!! でも俺的には引かれるお話)
ガク 「ひめのんを守るためなら 受 け 止 め て や る 」
ガク「この坊主を倒したら 俺 を 愛 し て く れ !!!! ! 」
姫乃 「 ヤ ダ 」
コモン 「!!!! ……」
明神 「まさか……」
エージ 「戦わずして……」
ツキタケ 「 終 わ っ た 」