DEATH NOTE(デスノート)ネタバレスレッドpage.612

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719名無しさんの次レスにご期待下さい

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照  「39」
月、完全に口元が笑ってる 声  「は」


また回想シーン

ニア 「Mr.模木。ひとつ」
モギ 「?」
ニア 「ノートのページを切ったり・・破片で人は殺せますか?」
一同 「!」
モギ 「・・・いや・・・そこまでは判らない・・・試してもいない・・・確か前のLが・・」
ニア 「前のL?」
モギ 「そんな事を・・・火口に憑いていた死神に尋ねているのを聞いたことはあるが・・・」
ニア 笑う 「・・・分かりました。ありがとうございます」
レスター 「・・・つまり・・・緊急用として高田にもページを持たせていたと?・・・だが
       ちぎれたページで人が殺せる事は確認が取れていない・・・
       メロなら知っていたかもしれんが」
ニア   「いえ・・・・ノートは破片でも殺せる。そう決め付けます・・いえ、決まりです」
レスター 「・・・・」
ニア   「Lがそこに目をつけていた・・・それで十分です。いや、なにより信頼できる証拠です。」
レスター 「もしそうなら・・・高田を殺した理由が変わってくるな」
ニア   「はい。物的証拠の隠滅。高田は、ついでです。それに・・・高田が裁いていた
      者がメロ以外に居ても不思議じゃない」
レスター 「・・・まさか・・」
ニア   「みなさん。すみません。このシナリオは全てL・・・夜神月に読まれている可能性がある」
一同   「!」
ニア   「ジェバンニ。働きづめで申し訳ないんですが」
ジェバ  「はい」
ニア   「危険極まりないと思いますが・・・魅上の自宅に侵入してください」
ジェバ  「しかし・・あのセキュリティを明日だけで・・・」
ニア   「勝手なお願いで申し訳ありません。ですがお願いします。このままでは全員殺される可能性がある」
ジェバ  「何を・・・?」
ニア   「高田でさえ簡単に証拠隠滅ができるようにしていた・・・ならば裁きのメインである
      魅上なら、ノートの押収や逮捕の可能性への対処もしてあるはずです。
      でなければ、ノートを持ち歩くなどという事はしません」
ジェバ  「まさか・・ノートが複数あると?」
ニア   「予備・・・とでも言うべきノートが用意してあっても不思議じゃない・・・・
      しかし28日の予定は変えられません。僅かな時間ですが・・・」
ジェバ  「わかりました・・・やってみます!」
ニア   (何も出てこない・・かもしれない・・・しかし・・・
      夜神月はLの上を行き負かした・・・忘れてはならない・・・)

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照  「40!!」

月&照 2ショットで強烈な変顔
月  「ははははははははははは・・・ニア・・・僕の・・・!!!!」

ニア 冷静な顔でふたりを見つめる。
ニア顔アップ

(・・・助けられてしまいましたね・・・・メロ・・・・)

煽り 「後継者たち、到達!!」
次号 「黙秘」