松井優生総合萌えスレ9【妖精美少女】 ツギハギ

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179名無しさんの次レスにご期待下さい
坂本「尾田さん、今日はどうも誘っていただいてありがとうございます」
尾田「いえいえ、同じ連載作家同士たまにはこうやって親交を深めないとね。焙りサーモン食べる?」
坂本「ではどうもご馳走になります」
??「あれ、そこにいるのはもしかして尾田先生じゃありませんか?」
尾田「えっと・・・・あなたは・・・?」
坂本(誰だ・・・見るからに元ヤンのDQNっぽい人だぞ・・・・)
真島「あ、オレ真島ヒロいいます。マガジンでレイブ連載してた」
尾田「ど・・・どうもはじめまして」
真島「尾田先生はオレの憧れですよ。オレなんか漫画かいてもバリバリ先生の影響受けすぎで・・
かっこいいシーンとか見るとオレのキャラもこんなかっこいいことさせたいよって思ってしまうんですよね、恥ずかしいことに。
先生にはいつか直接会って謝らなくっちゃって思ってたんですよ。」
尾田「ああ、気にしないで大丈夫だよ。僕たちは漫画家仲間じゃないですか。お互い影響を請合って高みを目指していく。そうでしょう。」
真島「そういってもらえるとうれしいっすね。あ、そちらの人は?」
尾田「ああ、これは今うちでTAKAYAを連載してる坂本君だよ」
坂本「どうも・・・よろしく」
真島「TAKAYAっすか!オレ読んでますよ!ファンタジー大好きですから!同じファンタジー漫画家同士仲良くしましょう!」
尾田「まぁ3人冒険アドベンチャー漫画作家として、がんばっていきましょう!」

??「あ、真島先生お待たせしました」
真島「ああ、二人に紹介しますよ。この子はうちの期待の新人『水薙竜唳』ちゃん。
まだ16歳だけど、俗に言う腐女子?ってやつになっちゃうのかな?
今週集中連載の最終話の原稿あがったんでファンタジーつながりで一緒に遊びにいこうかと」
竜唳「腐女子なんかじゃないですよぉ>w<。それにだれが素敵な美少女ですか!僕は男だっ!」
真島「まぁこいつもオレなんかみたいに好きな漫画にバリバリ影響受けてしまったタイプですよ。
でも尾田先生みたいにオリジナルで世界を作れるくらいな才能をいつか俺たちも身につけてやりますよ!」
竜唳「あ、そろそろお店予約の時間なんで行かないと・・・・それではお二人とも失礼しますね(・ω・)ノシノシ。」
180名無しさんの次レスにご期待下さい:2006/03/29(水) 01:18:01 ID:hdVdxWPE
坂本「真島さんってドキュンでパクリのとんでもない人ってイメージ持ってましたけど案外いい人ですね」
尾田「ああ、彼はまっすぐだよ・・・だから自分の好きなものをその好きなまま作品に出してしまう。
そういう風なまっすぐな、好きだからこその類似というのは僕は大歓迎さ。
竜唳君の漫画も見たけど、あの人の作品も真島君と同じまっすぐなにおいがしたね。書いている本人がとても楽しんでいる匂いが。
ジャンプにもあんな新人がいたらよかったのに・・・・(遠い目)」

場所は変わって・・・・・
??「おい、カストリ雑誌のパクリ作家風情が何様気取りで天下の往来を歩いてんだ!」
竜唳「誰です!」
真島「俺たちを馬鹿にするのはまだ許せるが、マガジンを馬鹿にするのは許せねぇ!
藤沢先生に、加瀬先生に、赤松先生に謝りやがれ!」
ハム「あ、俺の顔をしらねえだ?このジャンプ連載の専門卒エリィィィィトの顔をしらねぇなんて、
所詮は3流雑誌のDQNあがりや脱サラ漫画家、たかが知れてるな」
真島「きさまぁ!かかってこいやぁ!」

ピーブー

ハム「てめえら見てえなパクリ漫画見てるとよぉ、マジ虫唾はしるんだよ。二度と絵をかけねえように腕折ったらぁ」
ガシガシ、バキッ
真島「・・・・・うう・・・・・オレの漫画が・・・・・パクリだとしたら・・・お前のはいったい何なんだ・・・・」
竜唳「あなたの漫画こそ・・・・・パクリ漫画じゃない・・・・・」
ハム「ああ・・・・オレの漫画がパクリだぁ?たしかによぉ、オレの漫画は人気あるからよぉ、似たような漫画が出てくるよなぁ!?
真島よう・・・てめえの腕を折った理由は・・・オレの漫画をパクリやがったからだ・・・!
オレのツギハギをパクリやがって・・・・・オレの漫画をを・・・・オレのワンピースを・・・」
竜唳(だめだ・・・・・・この人・・・・・・もう狂ってる・・・・・自分がオリジナルだと思い込んでしまっている・・・・もうだめだ・・・)

尾田「聞いたか?坂本君。僕らと別れた直後、あの真島君と竜唳君が何者かに襲われたって・・・・」
坂本(まさか・・・・・・・・ハムのやろうが・・・北嶋にとどまらず他社の彼らまでも・・・・?)