魔人探偵脳噛ネウロ ネタバレスレ16食目

このエントリーをはてなブックマークに追加
281文字バレ1
柱:最強、そして最凶の敵が再び動き始める………

(総理が殺害されたという毒日新聞記事に被ってモノローグ)
怪盗X 突如として世界に現れた凶悪犯罪者
年齢 性別 一切不明
他に例を見ない残虐性
「怪盗」という名は…彼(?)の犯行の手口とは
尤も矛盾し そして最も似合っている
「怪奇な盗人」でもなく「怪傑の盗賊」でもなく
怪盗”X”は 「怪物」の「強盗」なのだ

表紙:Xと警察(銭形風)の追いかけっこ。
文字で隠れてるが首を飛ばしてる
タイトル:像(ぞう)柱:捕まえてみ。生きてるなら。

前回の続きで探偵事務所。
ヤコ「(Xの招待状を見ながら)これがディナーの招待…状…?Xの…?」
ネウロ「奴の目的は…我が輩を殺して粉々にして観察することだ」
ネウロ「「謎」をそろえて待っていると書いてある
つまり、これは 奴なりにエサをまいたつもりなのだろう」
ネウロの髪飾り?がXの招待状に反応する。
「言われてみればかすかに「謎」の可能性を感じとれる これでは我が輩も行きたくなってしまう
この事務所からおびき出し…少しでも殺し易い状況を作ろうというのだろう」

ネウロ「いいだろう 奴の我が輩への執着など知ったことではないが…
食事を用意した心構えは買ってやる 招待されてやろうではないか
「謎を喰った腹ごなし程度になら…奴の相手をしてやるのも悪くない」
自信たっぷりなネウロに対し、何か不安げな表情のヤコ。
ヤコ「………」(ネウロは怪盗Xに興味があるふしがある 常人離れした細胞の能力
それゆえの常人離れした殺人の動機に 人間の進化の可能性を感じているのだ)