☆魔法先生ネギま!☆158時間目

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124時間目 恋の魔法のステキな効力
突然の申し出に戸惑う亜子。有無を言わさず目を閉じさせ、睡眠魔法をかける。
(この後ネギ・小太郎・亜子・千雨・茶々丸の5人でカシオペア。小太郎たちは物陰から監視)

亜子が目を覚ましたのは、オープンカフェの一席だった。時計は13:05をさしている。
たまたま通りすがったかの風を装い亜子に声をかけるネギ。ライブの時間までデートを申し出る。
ライブ衣装のままでは目立つので、手近の物陰(体育館の物置)で着替える亜子。
突然の出来事の連続に、頭ぐるぐる。
一緒に乗ったジェットコースターで手を握られ、開き直り夢を堪能することに。

その後、各所を回る二人。監視の必要などかけらもないエスコートぶり。
それでも、この状況を受け入れていいものか頭を抱える千雨。

とある人だかりにひかれてネギたちが寄った先は、ベストカップルコンテスト。
何でか屈強のマッチョたちに引き込まれ、強制参加決定。
わたし脇役体質でこーゆーの苦手…と涙目の亜子。どうせなら優勝めざそっか…と微笑むネギ。
まずは貸衣装部門。白の三つ揃いが映えるネギと、せっかくのウェディングもうつむき加減の亜子。
穴掘って埋まる子みたいな心境の亜子にそっと微笑むネギ、おもむろにお姫様抱っこを決める。
何の因果か映子とかも参加していたようだ。続いて水着審査。
露出の高い水着を薦める司会の猫娘。
だがネギは亜子を気遣って上着をかけ、背中の出ないかわいらしい水着を選ぶ。
総合優勝はゆき&はる樹ペアに。亜子たちは準優勝。

この後はリハーサルの時間だが、1順目の亜子たちとかち合わないよう無人の廃校舎へ。
亜子にとっては千歳一遇、勇気を出してネギに告白を…。