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ライブドアレポート 業界報告 2006/01/20
ライブドアは前身のオン・ザ・エッヂからライブドアになる時に、Z県に活
動拠点を持つX組との接触を持たったようである。また死亡したN
氏はZ県に頻繁に出張に行っている。もちろん確定情報ではないが、
自殺した元ライブドア幹部もこのX組に脅されて自殺した可能性が高
い。フジ買収もX組に指示されていた。
前後関係は当事者しか知らないが、可能性が高い要素としてライブド
アと言う企業になった時からライブドアの企業方針はX組の指示によっ
て動く、つまりX組のフロント企業としてライブドアは活動していた。
この事に警戒感を抱いた警察は、通常1ヶ月、長くても3ヶ月程度の
証券監査を6ヶ月以上も続けライブドアの立件を最初から狙っていた
。ライブドアとそういった組織の密接な関係は、特に政治家に懸念を
抱かせた。1980年代の日本経済のバブルは、旧S銀行がそういった
組織と結託し巨大な地下経済を表の不動産を通したマネーロンダリ
ングによって起きた。要するに地上げ屋や、その周辺である。当時、地
下経済のどれほどの金が表に出てきたのかは額が不明なほど巨大で
ある。
よって、バブル崩壊後は政治的圧力と健全な経済市場を求める財
界との協力で、企業とそういった組織との繋がりを断ち切ることが国の
政策として進められた。ライブドアとそういった組織がくっついたことが知
られると、財界と政界には地下経済バブルの時代が思い起こされ強く
衝撃を受けた。この事が判明したのはライブドアの証券監査が始まっ
た月の二、三ヶ月前の出来事と思われる。
今回のライブドアへの捜査は、元々証券監査が始まった時から噂され
ていた。異常なほど監査が長く、また執拗であった為、これは何かある
と言われていた。またライブドアがフジテレビ買収を仕掛けていた時に
当初資金援助していた会社が手を引いたのは、社員がそういった組
織のような人物に自宅近くまで尾行された事や、社員が拉致されかけ
たこと、電話や手紙を通じて脅されたことなどが原因である。
ライブドアの一連の事件が日本経済に与える影響は、一時的にはあ
るとしても全体には全く影響は無い。一時の熱狂的投資がこれで冷
めることを考えれば、市場関係者としては歓迎すべき自体だろう。特に
注意したいのは、信用取引をしている主婦や学生達で、彼ら彼女達
はもっとリスクを意識すべきである