【信者】NARUTOアンチスレ40【お断り】

　若者の街・池袋。その一角に、なぜか若い女ばかりが大挙して訪れる通りがあるという。
その名も「乙女ロード」。名前だけを聞くと、甘酸っぱい妄想が湧き上がってくるが――。
ウワサの乙女ロードを記者が訪れてみた。果たして、その実態は！？●なぜかモテそうにないオタク系ばかり　
池袋駅東口。サンシャイン６０通りを進み、トヨタのショールーム・アムラックスの裏手に回れば、そこが乙女ロードだ。　
女子高生から４０代の主婦風まで、確かに歩いているのは女性ばかり。しかし、何だか雰囲気が違う。
みな一様に小太りで、染めていない黒髪を無造作にゴムで結わえ、パンツルックにスニーカー。肩には大きな布バッグを下げている。
“いかにも処女”という雰囲気の女性の集まりで、ギャル系やＯＬ系の女性は皆無だ。　
実は、乙女ロードはオタク女性が集まる場所。秋葉原がオタク男の聖地なら、ここは“萌え”を求める女の巡礼地なのだ。
池袋に本社を構えるコミック販売「ケイ・ブックス」が、オタク女性向けに同人誌などの販売を始めたのをきっかけに、
今では「アニメイト」「まんだらけ」「キャラクタークイーン」など、わずか２００メートルばかりの通りに女性向けの同人誌、アニメショップが６軒もひしめいている。

発売中の女性誌「女性セブン」のグラビアページに衝撃的な写真が掲載されている。
年末から１１日間にわたってハワイでバカンスを楽しんだ押尾学（２７）と矢田亜希子（２７）を現地で撮影したもの。
ホテル内を押尾が矢田の肩に手を回して歩いている姿や、カフェでくつろいで談笑する様子がバッチリ撮られている。
お騒がせカップルのプライベートショットだけに、これだけでも十分に興味深いのだが、さらにビックリしたのはプールサイドで矢田が押尾の背中にローションを塗っている写真。
押尾の背中一面には大きな“入れ墨”が彫られていたのである。
押尾の“入れ墨”は天使が羽を広げたような絵柄で背中だけではなく、腕や胸にもビッシリ。
とてもペイントとは思えない“立派”なものだ。「以前はなかったから最近施したものでしょう。
正月ドラマ『里見八犬伝』ではなかなかいい演技をしていました。でも、こんな姿を見せられたら、周囲は引きますよ。
押尾をドラマにキャスティングしようという人は出てこないのでは」（芸能記者）“タトゥー”の影響は押尾だけにとどまらない。
献身的に押尾の背中にペタペタとローションを塗っている矢田にも及ぶ。「矢田のこれまで築き上げた“お嬢さま女優”というイメージは崩れます。
それでなくても２人のバカンスはワイドショーで面白おかしく取り上げられてオモチャにされている。
矢田はタレント生命のダメージになることを理解しているのでしょうか」（芸能リポーター）矢田は売れっ子のＣＭタレントだ。
「今どき、交際相手が発覚したくらいでＣＭを降板させられるということはありません。
ただ、相手に“タトゥー”があるのは“想定外”で、クライアントは渋い顔をする。
矢田は現在、アフラックやＪＡＬなど６社のＣＭに出演していますが、何らかの反応はあるでしょう」（広告代理店関係者）バカンス帰りでウキウキの２人を待ち受ける現実は厳しいのではないか。