【ネタバレ】スクールランブル School Rumble♭176
929 :スクラン ◆Ijbg3iR4eg :05/11/12 17:55:29 ID:pdtQFLAx
dion規制喰らって書けないのでこっちに。誰かスクランバレスレへリンクよろ。
サブタイなし。全編人気投票結果発表。司会は嵯峨野。柱なし。
1位八雲2位沢近3位播磨4位天満5位美琴6位かれん7位サラ8位絃子9位晶10位麻生
11位タイ妙&嵯峨野13位伊織14位ナポレオン15位花井 ここまでがメイン。以下は表のみかチョイ役。
16位烏丸17位今鳥18位冴子19位タイハリー&ナカムラ21位ララ22位奈良23位幽子24位葉子
25位タイ女子@&ドジビロン27位俵屋28位つむぎ29位谷30位田中31位舞32位タイ梅津&玄海
34位タイ鬼怒川&東郷36位康介37位タイ城戸&美緒39位タイ三原・女子A・菅・西本・修治・役舎丸・ピョートル
46位タイ笠&永山48位編集長49位昇50位スズキ51位タイ冬木&Gファントム53位タイアナウンサー&メルカド店長
55位吉田山56位タイ大谷&ワス店長58位タイ加藤&ドラキュラ60位タイ石山・男子@・A・郡山・編集三井・又吉・飯店店長
コメント
お尻と椅子が一体化しそうです。
「レディースエーーーンドジェントルメーーーン」
「第三回スクールランブル人気キャラアンケート結果発表でーーーす!」
ライトアップされたパーティー会場、司会者はドレス姿の嵯峨野。
「発表を待つ方々はこちらです!!」
ズラーと勢ぞろいした黒いシルエットの軍団(天王寺らしき影もあり)。
「ハイッ、全員16位以下でした」
ドリフごけするシルエット軍団。
「早ッ!!」
「キャーーー烏丸くーん」
「さようなら塚本さん」
一寸法師のようにどんぶらどんぶらと流されて行く烏丸。
「15位243票花井春樹さん!」
ザッと肩で風を切って登場したタキシード姿の花井。
「烏丸も今鳥も、あのハリー東郷ペアさえ僕には及ばん!」
はっはっはと高笑いの花井。
「学級委員の面目は保たれた!!」
「14位ナポレオン!380票」
「13位伊織!!391票」
花井の頭の上に落ちてくる動物二匹。
「こ…これはどーゆーことだ!?この僕が豚や猫以下だと!?くそ!おりたまえ!!」
「豚以下の花井さんコメントを!」
「はははは今晩は豚カツが食べたいなー!!」
笑顔で煽る嵯峨野と乾いた笑いの花井。
「さあ続いて12位ですが―――なんとなんと!!」
「妙ちゃんこと姉ヶ崎先生と、私嵯峨野恵が502票で同率11位です!!くり上がり!!」
「「いえーい!」」
並んでピースする二人。
「では何か一言!!」
「今度はベスト10がいいな(ハート)」
人差し指を唇にあて、悩ましい表情で魅せる姉ヶ崎。
「さーーーいよいよベスト10の発表です!ここから五位までは各地から中継でお送りします!!」」
「では10位、現地の菅さーん!矢神デパートの菅さーん?」
場面はとんでデパートへ。そこにはメカ沢君状態の菅がガシャコンガシャコン言っていた。
「スガデス、スガデス」
ガシャコン、ジー、ガシャコン、ジー、
「オレイラナイ、オレイラナイ」
ガシャコン、ジー、ガシャコン、ジー、
「壊れてますねー39位の菅さん。えっと受賞者は…」
「お、おい何だよコレ!?」
「おやー?あーーーなるほど(ハート)」
ショーウインドウを眺めていた麻生をアップで映すカメラとニヤケたコメントの嵯峨野。
「以上たまたま女性フロアのアクセサリー売り場にいた768票の麻生さんでした」
「ちょっ待て!」
段々と遠のいて行くカメラ。
「10位より嬉しいことがあるみたいですね〜」
「ちょっと待てって!!」
「ごゆっくりお買い物をお楽しみください(ハート)」
「さあ続いて9位です!南極の三原さーん!」
「寒っ!!」
防寒服に身を包み震える三原、中継を受け継ぐ。
「9位は1325票の………………アレ?」
「見渡す限りペンギンしかいませんねー」
ざっざっざと行進する一列のペンギン達。
「でもペンギンなんて登場してまいたっけ?」
すると一羽のペンギンがつーーとうつ伏せのまま氷を滑って来る。
「あっ!」
目の前に止まり、ビクッとする三原。
「どーもありがとう」
「出たーーー高野晶っ!!」
ムクっと立ち上がったペンギンの着ぐるみを着た高野。
「と、とりあえず一言を…」
「クルッポーーー」
つーーと再び列に向かって滑って行く晶。
「……ねえちょっともう終わり?私ワザワザ…」
ブチン!!
「続いて第8位!」
強引に切られる三原。
「白馬の笹倉先生お願いし…」
嵯峨野の呼びかけに答えることなくざす〜と画面を横切っていってしまう笹倉。
「…アレ?」
一方スノボーを華麗に走らせ大ジャンプで現れた刑部。
「―――ふう、ちょっと休むか」
野郎どもの熱い視線を釘付けにした刑部の元にやってくる笹倉。
「絃子さーん!」
「ん?葉子?」
「もう!そんなに目立っちゃってナンパでもされたらどうするんです?」
「お前さっきロッジでされまくってただろーが」
「私はいいんです!!でも絃子先生はダメなのっ!アタシだけのものなの!!」
「わかったわかった、今晩ゆっくり遊んでやるから、今は遊ばせろ」
「わーい(ハート)」
後ろで嵯峨野が「先生?あれ?…通じませんねーもしもーし!」とか言ってるけどまるで無視。
「8位は1382票の刑部先生でした!」
「休暇……とれてんだあの2人。いいなあ……」
羨ましそうな谷。
「次は……リポーターの冴子さ〜ん!!」
「ハイ、冴子でーす!!」
「あれ?冴子さんどちらに?」
「ハイ!実はここ、あの有名なロックフェラーセンターのX’masツリーの前なんです!」 「ちょっ…私は南極で冴子はNY?」
「これから第7位と第六位の2人に、なんとツリーの前で!ライブをやってもらいます!」
―――第7位(1447票)サラ・アディエマス Ave Maria―――
目を閉じたまま、厳かに歌い終わる。
「サラさ〜ん受賞の感想を一言!!」
「皆さんありがとございます!」
うって変わってウインクで手を振るサラ。
「さぁ続いて第六位!」
「ほ、本当にやるの〜〜〜?」
「あったり前だろ、皆で手伝ってやるって!!」
「第六位は1634票の、一条かれんさん!さあ歌ってもらいましょう」
「え、えっと私なんかが……」
「おマエがでないナラワタシが!!」
あわててさつきに止められるララァ。
―――Silent night, Holy night.―――
バックダンサーは右からハリー、東郷、ララァ、修冶、さつき、そして天王寺の両肩に座った美緒と康介。
もちろん皆ドレス&タキシード。
「一条かれんさんとバックダンサーの皆さんでした♪」
「さあいよいよベスト5。5位は…」
「周防美琴さん、2622票!」
「あ、探してたよあ……ん?」
「おっとここは!!また矢神デパート!?」
「ちょ!なっ何だお前ら!」
焦る美琴。
「あれあれ〜〜?もしかしてお邪魔でしたか〜〜?」
「ち、違ーーう!!」
「周防罠だ逃げろ!!」
「デート、デート」
「続きが気になりますが4位にいきましょう!4位は3291票の…えっ?楽屋?」
舞台袖から「まだ楽屋!」のプラカードを振る梅津。
「塚本さん?塚本天満さん?」
楽屋で「三匹が切られる」を見ながらチップス食ってゴロゴロしてる天満。
「今日が大事な日だということを忘れてますねーあんなに言ったのに!」
「さていよいよベスト3!えーー実は2位と3位は3724票と3734票と大接戦!!」
「ネタ的にも面白そうというディレクターの意見も踏まえ、2人同時に登場してもらいます!」
「2位!沢近愛理さん、3位!播磨拳児さん」
ドレス姿の沢近(やや照れ)、タキシードの播磨(苦々しげ)、なんと腕を組んで登場。
「おーーーっ」
「ちょっとなんでアンタと10票しか違わないのよ!!」
「お前こそ主人公をさしおいてよ」
「ハァ!?誰が主人公よ!!このヒゲ!!」
「後は勝手にどうぞ♪ではいよいよ栄光の第1位!!」
「キーッサルのクセにナマイキよ!!」
「うるせっバーカバーカ!!」
沢近と八雲だけならいちご100%みたいなヲタが罵り合うだけのドロドロした漫画になるね
天満がいるとほのぼのバカ・フィールドが発生して
女の匂いがしないので和む
播磨→天満が不動なとこも真中と違って好感度高いし
―――楽屋
「ふあーっそろそろ準備しようかな〜〜〜はーーー待つのも疲れるなあ」
あくびをしながら立ち上がる天満。
「でも主人公は最後に現れるもんだしね(ハート)ゴメンネ、エリちゃん!あーーっアンコールとかあったらどーしよ、困るなー(ハート)」
「八っ雲ー!お衣装着替えるの手伝ってーーー」
「あ…うん…姉さん」
「第1位は脅威の4526票!!塚本八雲さん!!もーーぶっちぎりでした!!」
「ではコメントをどうぞ!」
「え………」
「八雲〜〜!八雲〜〜!受賞の挨拶ってこんな感じ?」
「皆さんいつも応援ありがとう(ハート)次回もこの調子で頑張ります!」
大人っぽいドレスに身を包んだ天満、少し照れつつ人差し指で指差すポーズ。
「これだーーー!イケる!イケるわ!」
ぱりんっ!
「え!?」
燃える天満と割れてしまった鏡で締め。
あ、詳細様からもう一つ投下がありましたね
↓
以上です。話数カウントは無し。
柱は最終頁に
―――がんばれ、塚本天満…。
とあるのみです。
>1
乙カレー
うぇw
otu