ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 ネタバレスレ4

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12名無しさんの次レスにご期待下さい
二年前、はじめて協会に行った日、ロージーは魔法使いの街とか言って浮かれていた。
(魔法と魔法律の区別は一応解ってたんだけど、イメージが近かったかららしい)
で、浮かれた挙句迷子になったロージーは近くの店に入り道を尋ねようとする。

店に入り、あるツボに手を触れると急にツボたちがオロロローンとかいってガタガタ動き出す。
影でこっそりムヒョがそれをアロロと収め、ジャビンもらっていくと店のオヤジにいって去る。
店のオヤジ、使い魔のツボの騒ぎように疑問を持つがとりあえずロージーに道を教えてやる。

ロージーがたどり着いたのはムヒョの助手試験の面接会場だった。
扉を開けて待合室にはいると変な人達が一杯いた。
場に居づらくなったロージーは違う部屋に入る、暗いその部屋でジャビンを読んでるムヒョがいた。
ムヒョを同じ受験者と思い、きやすく話しかけるロージー。
そして、ムヒョが走り出し電気がついた。
そこには横長の机に座る審査員の人達が、ここが面接場だったのだ。
そして、この子供がムヒョで執行人と知ったロージーは思った。
「おわった・・・」

宿屋でやっちゃったと後悔してるロージー。
着替えようとしてたら、窓から怨霊がこんにちは。
(怨霊のタイプは蛇みたいな奴で、男に捨てられたか何かあった感じ)
部屋の外に出たロージーとその場にいた人が一緒に怨霊に締め付けられる。
苦しむロージー、その頃ムヒョは事情を聞いてその場に向かってる最中だった。